ほとんど鉛筆だけで書いて、ほんのり色目をつける程度に色鉛筆で色付けしたイラストです。
鉛筆(普通の黒鉛筆)だけで描くイラストに憧れて描いた実験作です。
本当に鉛筆、しかもBのみとかいう縛り付きで、ビ~~~~~~ックリするくらい凄まじく美しい絵を描かれる方いらっしゃいますよね。本当に凄い!!!!
しかも独学で・・・とかいう方もいらっしゃいます。
私、美術は好きでしたが、本格的に絵を習ったことは無くて、それがどうにも自分の中でコンプレックスになってたんですが、
絵は、独学で極めることのできる事の出来る世界なんですよね。
習ったことが無い、って言い訳にしてはしてはダメなんだなぁ、と思います。
何事も、学習、挑戦、実践、模索、継続。
本当に、「学ぶ」って大事なんですよね・・・。
このイラストを描いて思ったのは・・・
「肌」だけは、鉛筆じゃない方が良いかも??
やっぱり繊細さ、コントラストの計算は大事。
色彩が無い以上、モノクロだけで「魅せる」って、すごくすごく難しい!!!
やはり、鉛筆だけですと、地味になりがち、でも本当に凄い絵って
地味には感じないんですよね。え、これ鉛筆????スゲ~~~~!!!って(語彙力・・・;;)
何でもそうですが、「○○縛り」で実践するというのは
とんでもなく鍛錬が必要なんだなぁ、って思います。
私、文章を書くのが苦手で、まして「絵」の良し悪しって言葉で表せなくて
「綺麗」「上手い」「細かい」「凄い」みたいな感じになってしまうんです。
なんで、作品に「タイトル」をつけるのもすっごい苦手・・・。
いっそ「作品ナンバー○○」とかにしたいくらい(涙)。
あれ?文系なのに文章苦手って、数学や機械がダメなのに文章までダメとか、自己嫌悪・・・。
文章力って意外と実生活でも大事だったりします。
本は読まないとなぁ~、って図書館で借りては来るのですが、読めてないまま返却・・・。
海外に帰化する条件
例えば、これだって、文章力が必要です。
日本は帰化が世界的にものすごく緩いそうですが、
「動機書」っているんですね。相手(面接官?)を納得させなければいけない。
TVで特集されていたのを見て驚きました。
私、無知なので、「その国の人と結婚して、現地語がある程度話せて、その国の最低限の法律を理解出来ていて、その国で実際住んでいて、これからも住み続ける予定」なのなら
当たり前に「帰化」出来るのだと思っていました(というか「帰化」って何???レベル)。
その状態だとあくまでも「その国で生活している外国人」な訳なんですね(「ダーリンは外国人」情報)。
それが悪い訳でも何でもないですし、帰化するべきとか全然思いませんが、
国際結婚は書類上では「独身」になったりとか、保障面、権利面、色々制約があるみたいで。
世の中、知らない事がいっぱいです。
お読み下さり有難うございました。