こんにちは、鈴豆です。
「青いドレスの天使」オリジナルアナログイラストです。
使用画材：カラーインク・透明水彩・色鉛筆・マーカー
ドレスのデザインはウィディングドレスのカタログとか参考にすることが多いですが、チラッとぐらい足が見えた方が見栄えするかな～とか苦労する面もあります；；
色彩センスがアレなので、ドレスの色でテーマカラーを決めたりしてます。
平安装束の伝統的な重ねの色目を見るにつけ、日本人の色彩センスって昔から凄かったんだなぁ、って思うんですか、自分は実は日本人じゃないのか？顔は平たいんですけどねぇ？？？
でも血筋とか別にどうでもいいかとも思います。日本の文化の中で生まれ育ったんですし。芸術家にとってパリやフィレンツェが憧れの街なように、マンガ好きなら日本が夢の国なはず・・・。
天使の歌声
私はカラオケが好きなのですが、声が低いのが悩みです。かといって少年役を演じる声優のような、かっこかわいい声ではなくって・・・だみ声です。
子供の頃、友人のお母さんに
「鈴豆ちゃんってドスのきいた声ね～」と言われた位(*´Д｀)。
常にアルトパートでしたし、ソプラノの、天使の歌声とか凄く憧れます・・・。
河井英里さんの「まどろみの輪廻」
もう、天使の歌声とはこの事！！！って感じです。
カラオケで入れても、全部裏声になってしまって血管が切れそうになります；；でも好きだから入れてしまう・・・。
これが歌える声になりたい。
実の所、「うたわれるもの」自体は見たことが無いのですが、面白そうですね。
Suaraさんの「キミガタメ」も涙が出そうな良曲！！
河井英里さんは「ワーズワーズの冒険」というテレビ番組の「シャ・リオン」の時にもう、一目惚れ（一耳惚れ？？？）して、大好きだったんですか、本当に、この世を去られるのが早すぎました。塩沢兼人さんもそうですが、何故天才は早くに世を去るのか・・・。
「聖☆おにいさん」じゃないですけど、きっと天界でフェスがあって、スカウトされたんだ！！という感じです。
私もいずれはあの世に行くし、そしたら、フェスに行くんだ！！！！！って、それを励みに生きていきます。そして、天界に行けるように生きないと、って思います。
塩沢ヴォイスで耳元でささやかれたら、もう！！とか言ってる時点で煩悩まみれで天界に行けない？煩悩こそが生きるエネルギーなのですが。
だみ声な私は、「中島みゆき」さんの歌が、歌いやすいと言えば歌いやすいです。勿論、中島みゆきさんのような圧倒的歌唱力は無いです、歌に関しては、独学でも本気で勉強したわけでもないですし、たまにカラオケに行くかどうか位です。
歌ってみた、とか動画を上げられる歌唱レベルではないですし、そもそも、どうやって録音して編集してアップしてるのかも解らないくらい機械音痴。
一人で行くのにやっぱり勇気がいる、でも誰かと一緒では、練習が出来ないし、あまりにも歌えない曲は入れられないとか、相手の知らない曲は・・・とか色々あるんで、本当は一人で行きたいです。
変な目で見られる～とか、怖いですけど、今は大抵一人いくらの料金なので、一人で行くのが断然お得ですしね（昔は一部屋いくらで、さらに1時間ごとにワンドリンクオーダー制、高かった！！！）。
だからこそ、お店からは嫌がられる・・・、商売的に言えば、本当に迷惑な客ですから。そしてこれから夏休みシーズンになると、一人では予約も入れられませんです。
今は基本セルフドリンクなのも良いですよね！店員さんに部屋に入って来られるときの気まずさと言ったらないですし、食べ物も持ち込み可だったりして、もうどうやって儲けを出してるのか心配になるほどです。
とにかく、思い切り声を出して歌うっていうのは、ストレス解消にもなって、カロリー消費にもなって、良いことづくめです！！！
思うような声が出ないのは悔しいですけど。
良いなぁ、「鈴の鳴るような声」！！
無いものを羨んでも仕方ないですけど、憧れます。
お読みくださいまして、有難うございました！！
