こんにちは、鈴豆です。
色鉛筆&鉛筆オリジナルイラスト「桃姫」です。
使用画材:色鉛筆・鉛筆・透明水彩(下塗り)
打掛で、前帯だから花魁なの?そして謎の万葉風もどきヘアスタイル。
自分でも、実の所、何を描いてるのか(@_@??となりながら描いてました。
いや、本当に、万葉の髪型ってどうなってたんでしょう。
つけ毛も使ってたんじゃないかなぁ、と想像します。
そして、桃の花の資料って少ないのです・・・。
パッと見、桜と見分けがつかないです。
桜の花は花弁の先が割れていて、桃の花は尖っている・・・という感じでしょうか?
一応、髪飾りも着物の模様も、桃、をイメージはしましたが、
色々間違えてるかと思います、済みません。
とりあえず和風という事で・・・。
かわぐちかいじ「ジパング」
和風と言えば、この作品!!
|
いや、違いますけど。
レンタル店でアニメ版が8話づつくらい入って100円とか破格のお値段だったので借りてみたら、もう面白い面白い!!!!!
ミリタリー知識ゼロに等しいのに、ぐいぐい引き込まれてもう毎回どうなるの~~~、って
ワクワクしながら見ました・・・、が、
まさかのプロローグ状態(満州まで草加を追いかけるぜ!!な所)で終わってしまいました(゜-゜)。
どうしても消化不良で、マンガ読み放題スーパー銭湯にて、一気読み(風呂はオマケです)しましたです。43巻もあるんで、中盤はもう斜め読みも良いところでしたが・・・。レビュー見てるとやはり中だるみ感はあるようです。
商業連載漫画の辛いところで、編集部指令で、人気のあるうちは引き延ばし、落ちてきたら強制終了・・・な所があるので、仕方ないと言えば仕方ないです。
作家さん側の「起承転結」を、最大限考慮してほしいなぁ、と思います。
「沈黙の艦隊」と違って、「ジパング」では女性も結構出てきます。
女性の乗組員とか、芸者さんとか。
かわぐち先生は、やはり男性キャラの方が魅力的なように感じます(あくまで私個人の見解です)。
桜井さん(衛生士の女性)が、草加さんに見とれちゃうとか、解る解る~~~!!!
そして海軍の制服(特に白!!)!!!かっこいいいいいぃ~~~~~~~!!!!!
軍服が元になっている、現代の「学ラン」もすごく好きなのです。
男子たちが言うには「首が苦しいから嫌」だとか。確かに窮屈そう。
セーラー服にしても、着てる側は嫌だったりするんですよね。
機械系の知識は本当に皆無なので、いくら燃料(軽油らしい)を補給出来たところで、戦時下にいきなりタイムスリップして、艦内のシステムって全部使えるもんなの?とか疑問なのです・・・。どうなんでしょう?
薬なんてそれこそ消耗品だし、桜井さんは大変だなぁ・・・。
そして、ネタバレになってしまったら申し訳ないのですが、とっくに終了してる作品なので・・・
戦争が早期講和に終わって、核の投下も免れたとしたら、
本来死ぬはずだった人が生き残る訳で、そうすると、その後の個々の結婚相手とか色々、絶対変わってくると思うので、その後、「みらい」の乗組員が門松以外全員元の世界と同じように生まれてくるとかは、あり得なくないかな・・・というのが正直な感想ですが・・・。
でも、ちょっとほろ苦くもハッピーエンドなのは良かったです。
うっすい感想ですみません。
ジパングの詳しいあらすじや考察は多くのサイト様がされていますので、私のは斜め読みしただけの、うっすいうっすい感想です。
駄文乱文にお付き合いくださいまして、有難うございました!!