鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

「白百合の巫女」色鉛筆&鉛筆オリジナルイラスト

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こんにちは、鈴豆です。

「白百合の巫女」色鉛筆&鉛筆イラストです。

使用画材:色鉛筆・鉛筆・透明水彩

白と黒と赤しかない・・・、ちょっと地味な画面かなぁ、という感じですが・・・

巫女装束は、白と赤のみという、シンプルさが清らかさを更に高め(広袖に袖括付き、というのは、「見栄え」からの創作ですが)、また、百合も私としては「白」のイメージです。

勿論、黄色とか、オレンジとか、ピンクと、か赤っぽい色(他にも色々)の百合もありますけども、やはり百合は「白」なイメージが私は強いです。

西洋でも、「純潔」の象徴として、「受胎告知」でもガブリエルが持ってますし。

「歩く姿は百合の花」と称えられるほど、美しいものの象徴です。

「ソロモンの栄華もユリに如かず」とも言われるほど・・・、でもこの場合のユリは「自然物」の象徴で、人工物は自然物に敵わない、という意味のようです。

美しい花ですが、白い花は描くのが難しい!!

そして一応「夏の花」らしいです(開花時期5~8月)ので、滑り込みセーフ???

百合は高価なので・・・、ブーケとか作る時は、似たような形状の、安い花で作ってもらったりとかありましたね;;

日本は「花の価格が高い」って世界的にも有名らしいです。自宅に飾るために、生花を買うってなかなかできませんので、花屋さんは「結婚式場」と「葬儀場」と契約してないと、経営が成り立たないとか。

式場の花ってべらぼうに高いんで・・・、場的に言ってもなかなか値切れないですしね;;

部屋に生花を飾ると風水的になんちゃら・・・って言いますけど、自宅に生花を飾れるっていう事はそもそも、そこそこ「裕福」という事で、生花を飾ったから運気が良くなるんじゃなく、運気が良いから、生花を飾る余裕があるんじゃない??と個人的には感じます。

庭で栽培出来るとかでしたら、別かもしれませんが・・・、都市部では庭で花を育てるって、スペース的に厳しいと思うんですよね;;

今日は31日・・・もう、小中高校生の方は宿題で修羅場でしょうか、8月31日に遊んでられるってどういう事だ~~~!!!というちびまる子ちゃんの叫び、本当に超絶共感です。あ、9月1日が日曜だから・・・、本当の修羅場は明日???

最近の子供は、私たちの頃とちょっと事情が変わって来てるようなので・・・、宿題事情も変わってるかも。

私も「読書感想文」は、休み中の登校日に提出とか、宿題によって提出日が微妙にずれたりとかありました。

ドリルとかプリントはもう、泣きながら徹夜で何とかなるとして、読書感想文、自由研究、絵日記とかは、ダッシュで頑張ってもどうなるもんでも無いんで;;

宿題は計画的に・・・と思いますが、泣きながら徹夜、というのも、大人になった時ほろ苦くも良い思い出になるかもです。

「どうにもならない今日はせめて 笑い話にかえられますように」

「Wind Climbing~風にあそばれて」の歌詞ですけど、辛いときは、この詞を思い出して一日一日、大切に生きましょう!!

お読みくださいまして、有難うございました!!