鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

「冬の天使」オリジナルアナログイラスト:昔は女性はクリスマスケーキと言われていた・・・

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こんにちは、鈴豆です。

「冬の天使」オリジナルアナログイラストです。

使用画材:カラーインク・透明水彩・ホワイト

手に持っている花束がクリスマスっぽいので、この時期のイラストかなぁ、と。何というか今年は、年末が近づいてきても、急に暖かい日があったりまた真冬の様に冷え込んだり・・・、こういう気温の上下も結構体調に響くような・・・;;

雪の季節にノースリーブとは・・・寒そうですけど、アスガルド(北欧)に赴くのにノースリーブだった女神・沙織さんに比べれば、マフラーとかグローブとか一応防寒対策はしているのです(;^ω^)。

帽子も本当に寒い地域では必須だったりして、関西だとあんまり冬でも帽子必須って事は少ないですが、北海道行った時はとにかく耳をガードしないと痛い位冷たかった!!

「星の銀貨」というグリム童話でヒロインが帽子も他人にあげてしまったという描写が、こちらからすると「帽子くらい・・・」って思うかもしれないけど、冬の北欧(舞台はドイツ?デンマーク??童話なので明確な舞台は無いかもですがドイツの北の方は北緯50度超えですし)の寒さを甘く見てはいけない、帽子が無いとものすごく寒いです、と学生の頃先生が言ってたのを覚えてます。

クリスマスと言えば昔は結婚に関して

「女性は25歳を過ぎたらクリスマスケーキと同じで売れ残り」

なんてもの凄い失礼な言われ方をされていました。その後「年越しそば」に例えて31歳過ぎたら終わり、とか、とにかく食べ物に例えるとか・・・失礼でしょ。

現在でも婚活市場では

女性の20歳は年収1000万相当、そこから一歳ごとに50万づつ下がって行って・・・40歳で「年収0」なんだって・・・ひっど・・・!!!

いや、若い子が良いって言う気持ちは解りますよ?若くて健康な子。結婚を考えるなら、年とった美人より若い不美人の方が良いというの、解らなくはないです。子供とか、老後の面倒見てもらえるかって期待したら自分よりは少なくとも若い方が良いって思うのは解る(男性は自分が妻の介護をする、なんて考えない方が多そうですし)、正直40歳超えで妊娠出産(しかも初産)は授かる可能性も低いし危険だと思います。

だけど・・・自分は50も過ぎてるのに子供欲しいから相手は35歳まで、とか言ってる男性はちょっと・・・う~ん??よほど億万長者ならまだしも・・・、50過ぎて子供って・・・子供が大人になるまで、責任とれるの?まさか、15歳以上も年下妻をもらって共働き要求だったら図々しすぎ~!!妻側は下手すりゃ夫の介護と育児が同時に来ると言うリスクも高ますし、それで共働き・・・殺す気かよ

というか、ハタチの子を結婚対象として見るとか・・・ちょっと気持ち悪・・・、ハタチの子なんて、結婚なんて普通まだまだ考えもしてないでしょ。日本人ロリすぎる・・・!!!

あ、でも今は女性側もがむしゃらに働かされるよりは若いうちに目いっぱい自分を高く売ろうと、学生のうちから婚活初めて、うんと年上だけど高収入男性を狙ってセレブ専業主婦になりたいって子が増えてるというから・・・お互いの利害が一致してるなら良いのか。

学校卒業して社会経験ゼロで即結婚の専業主婦・・・正直かなりリスキー(何かあっても社会経験が無いと知識も経験も少なすぎて対応が出来ない)なような気もしますが、人生の選択は賭けの連続・・・、正解なんてものは無いので、これと思う道を行きましょう!!

お読みくださいまして、有難うございました!!