こんにちは、鈴豆です。
過去絵復活プロジェクトその３、続きです。
見えにくいかもですが、薄い鉛筆で唐衣（一番上の赤い衣装）に文様を入れていきます。ううう、小っちゃくて辛い。若い姫は細かい文様ビッシリとか、やめてよねそんな設定；；
絵のサイズがもっと大きければまだマシかもですが、A4サイズにほぼ全身入れようと思ったらやっぱり小さいんですよね；；
若い姫は細かい文様、という決まりはもう無視します。目と手が死ぬ。
上着（オレンジの着物）の模様にも色を入れていきます。
ライトの反射で、唐衣の文様が白い線で浮き上がったように見えますが、鉛筆でガイドを入れただけなので、あとで色入れます。
もう休み休みちまちま作業してます。部屋が寒くって集中力が持ちません。先日雑誌で
寒い部屋はボケる
という驚愕の記事を見つけまして・・・
（私が見たのは雑誌の記事なので、リンクのページとはちょっと内容が違いますが、元の研究レポート自体は同じかと）
寒い部屋では血圧が上がるため、心不全等のリスクが上がる
動くのが億劫になり、運動不足からの認知症リスクが上がる
等の理由でした。後、肺炎が増えるとか。
やっぱり節約のためにってギリギリ最低限の暖房（夏は冷房）で我慢しちゃうってあると思うんですけど・・・、そんな、健康を害してしまったらその方が余程勿体ないですね。
寒い部屋で血圧が上がる・・・、例えば血行を良くするためにって、サウナ入って、水風呂入って、またサウナ入って水風呂・・・を繰り返すのがありますけど、あれ、高齢者がやったら危険なのかも。若い人でももしかして危険なのでは？？
最近銭湯に行ってないので、サウナも入ってないですけど、スチームサウナは結構好き（温度もやや低め）なんですが、90℃越えのドライサウナは苦手ですね、椅子とか不意に触ったら火傷する；；
そんなわけで、イラストの方も最近滞ってます。健康が一番、これだけは譲れないので；；PCの作業のおかげで目と手も痛いですし。
多少無理をしてでも、寝る時間を削ってでも、あちこちが痛くなっても、って若いうちは基礎体力があって何とかなるかも知れないですが、いずれガタが来ちゃいますし、一度ガッツリ体や心を壊してしまうと、慌てて休息を取ったところで、すぐには治りませんので、しんどいかも？痛いかも？って感じたら思い切ってお休みを入れた方が良いです。
「休むのも勇気」だと思います、去年は無茶したせいで膝壊して・・・本当に長引いて大変でした。すぐに正座椅子を買うか、机での作業にシフトしていれば・・・、大反省。
正直、今からまた長期の休養（年単位）を取らざるを得なくなってしまったら・・・復帰できる自信ないかも。
今年は暖冬らしく、スキー場で雪が無いとかで、確かに私も今年はほぼ手袋無しで自転車乗ってるなぁ、いつもなら指がちぎれそうに痛くなるのでやはり今年は暖冬なんだ・・・と思いますが、冬なので当然寒いです(-_-;)。
冷暖房の過度な節約は体を壊しかねないので・・・皆様もくれぐれも暖かくしてしっかり睡眠もお取りください。絶対に健康が一番('◇')ゞ！！
コロナウィルスも怖いので・・・なるべく人混みには行かないように、とは言いましても通勤通学で満員電車に乗られる方は仕方ないですし・・・うがい手洗いマスクなどで・・・どうぞお気を付けください！！
お読みくださいまして、有難うございました！！
