こんにちは、鈴豆です。
「青藍の姫」A5サイズオリジナルアナログ平安イラストです。
使用画材:透明水彩・鉛筆・色鉛筆
前回から、メイクとホワイトを入れて完成です。
ホワイトが案外地味に大変・・・(*´ω`)。
今回はスキャンを取るときにコントラストを少し下げてみましたら、紙の凸凹は気になりませんでした。ただ、ちょっと色味がくすんだのでPhotoshopで少しだけ色味補正。補正も、モニター環境に依存するので、実際の色と同じに、というのは難しいです。
タイトルがいつもながら思い浮かばなかったので
ツイッターでよくある「診断メーカー」の「タイトルメーカー」系を探して診断したら・・・
「謎めいた重機」
とか
「変態婦人マドレーヌ」
とか・・・
う~ん、それはちょっと。どこにも重機なんて無いし・・・どう見ても「マドレーヌ」ではないだろ。
機械系苦手なので多分重機の絵を描くことは無いかなぁ;;
診断メーカー系ではとにかく私は「変態」がよく出ます。
昨年の秋、「この秋あなたに起きる事」だったかな?私は
「変態界の神になる」
と出ました~。どんな世界でも「神」になれるなんてすごい!!!!・・・のかな?
クリスマスにはいちゃいちゃデートに熱い夜とか何とか出てましたけど~~~???ボッチでしたで~~~???
診断メーカー系なので基本、自分のPNやHNだけでの診断ですしジョーク系が多いです。面白いんですけどね(^^♪
例えば「和風」「お姫様」「青色」とかいうキーワードを入れての診断ならそれなりのタイトルが出来ないかな~。キーワード入力から、適当なタイトルを自動でAI様がつけてくれるシステムがあったら良いなぁ、タイトル難民地味に困るのです、ホント。
という訳で、青系の和名から奇麗そうな名称をいただきました。
おお、青系は美しい名前が多いですね!!
英語が苦手すぎて、もう日本語なんて無くして、はなから公用語を英語にしてくれれば言葉で困ることなかったのに~~~~、って思ってましたけど、美しい日本語に触れるにつけ、言葉って大切な文化なんだなぁ、としみじみ感じます。
方言とかも色々絶滅の危機というのがあるようで、何で方言が消えたら困るかというと、どうしても「標準語」には訳せない言い回しってあるから・・・らしいです。確かに関西弁(関西弁にも色々あって、京都と大阪と神戸でもちょっと違います)でも、標準語にすると堅苦しい感じになって、何か・・・ちょっとニュアンス変わっちゃうなぁ、というものがありますね。なのでこのブログでもちょこちょこ関西弁が出てしまいます;;
ちなみに写真撮影版はこちら
しまった、蝶々の羽が背景の色と同系色にしちゃって沈んでしまったので、この後、蝶々の輪郭を強調しました。やっぱりその・・・
髪の毛の鉛筆の所がテカる・・・!!!これは単に私の技術不足かもしれないです。絵から離して拡大して撮るとテカりにくいそうです。スマホを固定する台(カメラの三脚みたいなの)がないので手振れがちょっと心配ですが・・・。
巨大な絵なら写真で撮るしか仕方がないという面もあるんですが、この絵はA5なので十分スキャンでいけます。
とにかく無理の無いよう、しつこいようですが楽しんで描く、というのが最大の目標です♪
お付き合いくださいまして、有難うございました!!