こんにちは、鈴豆です。
「椿の衣」色鉛筆&鉛筆オリジナル平安イラストです。
使用画材:色鉛筆・鉛筆・透明水彩(下塗り)
冬系のイラストが残ってました。意外にも椿の品種によっては5月くらいまで咲くとか・・・。冬の花の代表、というイメージでした。
袿の袖に腕を通さず、お布団みたいに上から羽織ってるだけ、みたいな構図が結構好きだったりします。
平安時代はお布団って無かったので、着物をお布団みたいに被せて寝てたんですよね。平安時代って寒冷期?だったかで寒くって、だから平安装束は厚着なんだと言う考証があるそうなんですが、布団の代わりとしたら冬は寒そうですね・・・。
十二単の着付けは流石に大変そうですが、袿袴なら一人でも着れそうですし、今の和服よりも合理的に感じるのは私だけでしょうか・・・。袴(長袴では厳しいですが切袴)なら自転車にだって乗れない事はないです。
もっと言えば万葉装束は洋服に近くってかなり動きやすいらしいです。スカート避けをちゃんと付けていれば自転車も余裕でしょう。日本の伝統装束、というよりは中国要素が強いので、民族衣装としては定着しずらいのかもですが・・・どんどん動きにくい服になるっていうのも何でだよ?と言いたくなります。
あ、でも和服で自転車・・・見た事あります。若い子が浴衣で自転車、というのは花火の時期には割とよく見るんですが、少し年配女性の落ち着いた和服・・・お稽古か何かされてそうな感じの方が自転車でビックリしたのですが・・・急いでたのでしょう。着崩れしそうですが、ご自分で直せそうですしね。
天皇誕生日の一般参賀は中止になったようですね。これだけ連日コロナ騒ぎですし、東京で蔓延したらもう大パニックですので仕方ないでしょうね・・・。とにかく外に出るの怖いです。
そうそう、熱っぽくても休めないから無理をして出勤して、そこから更に病気が広がるっていうのありますよね。インフルエンザやノロでもそうですけど・・・、休みにくいから、言えなくて無理して出勤・・・というの凄く解ります。休めない空気感ってありますし、どうしてもギリギリの人数で回しているという事が多いですから、一人が休むとフォローがすっごい大変・・・なのは事実で。
例えば接客系だったらテレワークには出来ないですし、色んな人とどうしても接触してしまいますし。
感染が広がったら余計に困るんですけども、この辺りのジレンマですね・・・。一人休んだら仕事が回らない様な人数で仕事を回すのが悪いんですけど、人件費をギリギリに押さえたい雇用者側の事情も解らない訳では無く・・・、いやでもなぁ、う~む・・・。そうそう、派遣やバイトだと有給も無いから、休むとその分お給料が減って、生活面に大打撃と言う実状もあり・・・休めないんですよ。
休日はなるべく引きこもり続行中です。暖かくなったら自然に収まるんじゃないの~って最初はそんなに気にしてなかったんですが・・・、いつまで続くんでしょう;;
皆様もなるべく人混みに行かない様、手洗いうがいなどお気をつけて・・・。
お読みくださいまして、有難うございました!!