こんにちは、鈴豆です。
「うさぎさん」色鉛筆&鉛筆オリジナル平安イラストです。
使用画材:色鉛筆・鉛筆・透明水彩(下塗り)
思いっきり春の絵なんですが・・・、バテバテ続行中なので過去絵で・・・。多分この絵はまだ出してない・・・はず。
もう大量なので、どれを出したか訳が分からなくなって来てます。
動物が入る絵は少ない~ですね。猫は平安の時代からペットとして飼われてたようですが、ウサギってどうなんでしょう。昔話で登場してるので存在はしてたと思いますが。
いや、時代考証なんて無視無視で。
なんと平安時代には小袖(肌の上に着てる白い着物ですね、現代の着物に似ています)が無かった、とも言われてますので・・・言われてみれば平安絵巻物で小袖・・・確かにみないかも(以前、いつ書いたか忘れちゃったんですが、平安時代の小袖に「共衿」
ってあったのかな~、と疑問になって最近は描かないようにしてるんですが、小袖自体が無かった・・・と???)・・・。
「源氏物語絵巻(復元)」より
確かに、唐衣は肩から滑り落ちてるけど、上着の前はぴっちり締まってますね・・・。
(この「唐衣が滑り落ちる」描写はよくあるので、それが「平安装束は肩が見えるように滑らせた方が絵として自然」に感じるのかもしれません。)
そうすると絵的にはちょっとエロエロになってしまいます。上着の前をぴっちり締めてればいいのですが、「あさきゆめみし」の影響か、歴史上の絵巻でもこの「唐衣が滑り落ちる」描写はよくあるので、それが「平安装束は肩が見えるように滑らせた方が絵として自然」に感じるのかもしれません。上着が肩から滑り落ちてると胸、丸見え( ゚Д゚)!!
小袖は描く事とします・・・。現実、当時の平安装束は完全には解読されてないらしいですし;;
実際には、上着を肩から滑らすように着ると、重力で着物落ちちゃうので・・・きっと当時の人たちは前をぴっちり締めてたんだとおもいますが、やはり絵的には映えるな~と感じます。
ところで先日は大阪府知事の衝撃のうがい薬ニュースでこの辺りも一気にヨード系のうがい薬売り切れになってました。
昨年の11月、とにかく一か月近く咳が止まらなくってその時に買ったうがい薬と咳止めスプレーの主成分がバッチリ「ポピドンヨード」。12月に入るあたりで咳の症状はぴったり収まったので・・・ほとんどサラに近い状態で残ってますが・・・。どうなんでしょうね、予防効果は無いとしても重症化リスクを抑えられると言われれば・・・藁にもすがる思いで欲しいってなりますよね。
いくら「予防効果は無いです」って言っても、大々的に発表されれば騒ぎになるの、解りきってますやん・・・、それも検査しても「偽陰性」になる確率が上がるとか、口内の必要な菌まで殺してしまうとすればちょっと危険な気も・・・。
あ、医薬品ですから買い占めて転売~は犯罪になると思いますよ。
今度は何が売り切れになるんだろうと思うと怖いですね・・・トイレットペーパーが無い!!とか、デマだと言われていても皆が買い占めれば実際店頭からは無くなってしまいますから、そんな思い切り生活必需品なのに切らしたら怖いので見かけるとついつい買ってしまう気持ちは勿論解ります・・・けど困りますね;;
うがい薬、人に移すリスクも減る・・・らしいですからこれから帰省を考えるなら欲しいかもしれないですが、正直・・・今の状況で帰省は自粛を求めた方が良くないかな・・・、と思います。帰省して、飲食をともにしないとは考えにくいですし。帰省したい人には辛いでしょうが・・・。
個人的には帰省も出来ればしたくないので・・・
いや、親は思い切り高齢者ですし、やはり危ないと思いますので、お盆は家でぐうたら過ごす予定です。そもそもお盆休み、13日~と短いですしね、すぐ終わっちゃうかと。夏バテで多分潰れてます・・・。立秋(今年は7日だったとか、恥ずかしながら、立秋の日にちが年によって違うとは今まで知りませんでした;;8日だと思い込んでました
)が過ぎた何て信じられないですね、梅雨が明けたばっかり(これも驚愕の事態)で立秋て・・・、まぁ、旧暦での話なので実際には1ヶ月ほどはズレるかと。
本当に、真夏になってこんなに怖い思いをするとは思って無かったです・・・。
やはり体力が落ちてるとリスクも上がってしまうと思いますので、皆様もお体にはくれぐれも、本当にくれぐれもお気をつけてお過ごしください!!
お読みくださいまして、有難うございました!!