鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

「三つ子の祈り」色鉛筆&鉛筆オリジナル和風イラスト:めっきり冷えて来てますます鼻が辛い

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こんにちは、鈴豆です。
「三つ子の祈り」色鉛筆&鉛筆オリジナル和風イラストです。

使用画材:色鉛筆・鉛筆・透明水彩(下塗り)

suzumame.hatenablog.com

そろそろ七五三の時期ですね。

去年の11月にも七五三テーマのイラストを乗せましたが、前のは7歳のイメージで、今回はどちらかというと3歳の子のイメージです。

ただ、七五三の三歳の女の子は「被布(ひふ)」という上着を重ねるのが通常なので、衣装的にはちょっとおかしいのですけど;;上着を羽織る分、帯とかは兵児帯でゆったり着付ける事が出来るとか。確かにギュウギュウの帯結び、3歳の子には可哀想かも"(-""-)"。この帯はきっとマジックテープで飾り結びの所はクリップではめてるだけの楽ちん設計、って事で;;

でも「被布(ひふ)」って何か・・・「大奥」とかで出家後の奥方が着てる印象が強くて、ばあちゃん臭くなるというか・・・

いや、実際の3歳の衣装は可愛いんですよ!!それに「被布(ひふ)」のデザイン自体も子供らしく可愛らしいアレンジがしてあったりしますし。現代風「被布」で3歳児イメージ描いてみたいかも。

二枚とも赤の着物に黄色の帯・・・被ってるじゃ~~~ん!ですが、子供の着物は赤が好きだ・・・(いや、大人でも赤の着物好き)。ピンクも可愛いけれど、絵にするときは鮮やかな赤の方が映えるなぁ、と。

薄いピンクとか薄い紫、いっそ白、のお着物も凄く綺麗だし可愛いんですが、絵にするのが難しい・・・。柄が賑やかなら良いんですけど。

本当にめっきり寒くなって、そろそろ作業部屋に行くの辛いので大きな絵のスキャン取り直しも頑張らねば・・・と思ってます。先日の「セーラー服の天使」みたいに「色が全然違う!!」なんて事もあるんだったら、これは取り直さなくても良いか~って思ってたものも一応取り直した方が良いんだろうか、と思うと・・・ふぅ・・・クラリ;;

丁度夏が終わってクーラー無しでお絵描きできる~って時期にちょっと体調や気力を崩してあんまり描けなかったのが痛かった。春と秋の、冷暖房要らずの時に一気に進めて、真夏・真冬はのんびり・・・と言う戦法で行きたかったんですが(と言っても、一年の大半が真夏と真冬なので無理があるけど)、気候が悪くなくても気力が湧かなかったら進むはずないしで。

しつこいようですが、気持ちが乗ってない時に無理に描いて

「絵を描くのは辛い事」

という刷り込みが出来てしまったらもう終わりです。しんどい時は休むことをお勧めします(仕事絵なら別ですが・・・)。勉強だって、しろしろ言うから嫌になるのであって・・・、もう、「勉強=苦行」になっちゃってるんですよね。大人になってからしまった、って思って勉強しなおしたりするでしょう。

でも子供の吸収力と大人とでは違い過ぎて・・・柔軟な子供時代にいかに上手い事知識を吸収するか、上手な「勉強の仕方」を習得しておくかが重要なんじゃないかな・・・と。多分ですが。そして上手な勉強の仕方、を教えるのはやはり大人の役目で、良い先生に巡り合えるかどうかは運にもよるので、こればかりは難しいですが;;

暖房が必須の時期になろうが、絵を描きたい!!ってなったら暖房ガンガンにかけて描きます!!光熱費・・・、気力が乗ってるときに絵を描ける喜びは、光熱費なんかに変えられない・・・、ぐはっ!!痛いけどっ!!

あれですよ、エアコンの暖房は乾燥するから、絵を描くには良い環境なんですよ。梅雨時なんて色鉛筆は勿論湿気で乗らないし、水彩だって、梅雨時に水彩描いてたら、下手すれば塗ってる最中に紙が風邪ひくという・・・、梅雨時は一体どうしたら良いんでしょうね(ノД`)・゜・。。

風邪ひきに強い水彩紙の検証って本当に無いかなぁ・・・?って思います。どれだけ強度やら発色やらで評判が良かろうが紙が風邪ひいてたら使えないじゃん・・・。怖くてスケッチブック買えません・・・。

とりあえず「アルビレオ水彩紙」は私の知る限りでは風邪ひいたこと無いですよ!!10年ぐらい密封もしないで平気で放置してたのでも普通に使えてます。

どなたかが冗談でおっしゃったのかもしれないですが・・・おフランスやイギリースの舶来ものは日本の湿度を考慮してないのかも・・・って言うのはもしかして一理あるかもで・・・日本製というので探して見ようかな、なんて思ってます。

それでは、お読みくださいまして、有難うございました!!