こんにちは、鈴豆です。
「into the world」スキャン取り直しました。
この絵は前回のスキャナーでも合成が割と上手く行ったのと、顔面積が小さいのでボコボコはそんなに気にならなかったのですが、一応取り直しました。
アルビレオ水彩紙よりは凸凹がハッキリしている「ホワイトワトソン」という紙です。色鉛筆にはアルビレオ水彩紙の方が絶対向いてますが、アルビレオもまずまず表面強度は強いながら、マスキングインク使用には多少不安があるので・・・。マスキング、苦手だなぁ・・・；；
水彩オンリーの塗りなら、新しいスキャナだと、ええ～、そこまで！？って思う位ツルツルに仕上がりますが、色鉛筆塗りですと、凸凹の凹部分には色鉛筆の色は入りにくいので、髪の質感は出ますね（嫌いじゃ無いです）。
Photoshopエレメンツ2.0の時と同じように「アンシャープマスク」をかけてるんですが、どうも新しい版のPhotoshopエレメンツで調整すると、ブログにアップした時に、絵がぼんやりしてる感があって・・・何でだ。なので、強めにアンシャープかけてます。
古いエレメンツは32bit、新しい方は64bit、というのが関係してるのかな、Photoshopの画面で開いてるときは、画面が凝縮した様にギュッとしてて線などもハッキリしてるんですが、ギャラリーで開くとちょっと拡大表示される分、ボヤッとした感じ・・・。
これが、2.0の時は、ブログでアップする時と同じような大きさで表示されてたので調整がしやすかったんですね・・・。本当、一回アンストして、再インストしたら使えるようにならないかなぁ・・・。
ところで、先日「高解像度アプリ」で加工した画像と、解像度を残して同じような大きさにしたものと比較してみました。
高解像度アプリ版
元画像版（これでも大分解像度落としてますが）
この状態にアプリで戻してくれるんなら、有料アプリであっても買いますけど・・・。
だけどやっぱり、そんな事が出来るアプリなんてあったら、悪用する人が絶対いるでしょうから、無くて良いかもです；；
この絵を描いてた時も、ハイパーテンションマックス状態でしたので、絵を描くのが本当に楽しくて楽しくて。あの時の気持ちカムバックお願い！！！
これからは絵の世界と言う夢の中へ旅立つんだ～～～、みたいな、本当、こんな素敵な世界から目を背けて、今まで何やってたんだろう、って。こういう時が一番幸せなんですよね。続けているとやっぱり色々壁にぶつかって来ます。
先日もギャラリー関係でちょっと揉めたって話題があって、やっぱり高額の出展料払って、自分では見に行けない遠方での展示会って怖いかも・・・ってちょっと思ってしまいました。そもそも展示会参加ってまず作家側は大赤字前提ですし。
それでも参加するなら、やはりお客様が多いであろう東京のギャラリーが良いよなぁ…って思うんですが、自分で見に行くことは出来ないですもん。大阪なら自力で搬入も出来ますけど、多分。
ところで最近「Web個展」をやります、って言う告知をちょこちょこ見るんですけど、「Web個展」とは何ぞや・・・？？？と。Twitterとかですとやっぱり作品上げてもどんどん流れて行っちゃうし、ブログでも多分過去記事を探してまでは見てはもらえないけれど、pixivなんかず～っと作品公開してるわけだから自分のギャラリーみたいなもんですし、販売物があるならboothもあるし。それとは違う何か特別な物なのかな・・・？？と気になってます。
ちょっと検索はしてみたんですが、正直よく解りませんでした・・・；；
やっぱり「埋め込み」は出来ないのね…、タイトルだけって味気ないよ、何とかしてよはてなさん。
とりあえず、こことか、「作品集」がサイズも価格も固定で作家にはロイヤリティ15%のみって事は、注文が入った分ギャラリー側が刷ってくれて、作家側は出費無しって事かな・・・？？って思ったら良いかも、って思うんですが（ただ、15センチ角の本って小さすぎる＆値段高すぎ・・・）、
どうも参加出来るのは「写真」だけみたいですし、会員登録してないので、個展そのものに費用が掛かるのか詳しい事はちょっと解りません。どのみち「写真」だけなら私は出展出来ないけれど。
アナログ絵で、しかも参加費有料なのであれば、やはり原画で見てもらいたいですし・・・。データで良いならpixivとかで良いような・・・、う～ん、何なんだろう；；
まだまだ未知の旅は続くのです。そもそも昔から同人誌活動はほとんどして無かったから・・・本気で解らない事ばかり。今は「描く事」しか出来ません；；
だけど何よりも「描く事」が基本ですから、頑張ります。無理はしない程度にですが。健康が一番大事、これだけはちょっと譲れません。根性論よさようなら。
それでは、お付き合い下さいまして、有難うございました！！
