鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

自作ポストカードは無理でした:ケント紙とインクジェット専用紙の比較

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こんにちは、鈴豆です。

先日のツルッツルのケント紙

suzumame.hatenablog.com

インクジェットプリンター対応」と書いてるので、もしかしたら印刷は綺麗に出来るかも、自宅でポストカード印刷とか出来ないかな~、と期待して刷ってみました(ポストカードサイズだと潰れるだろうから、今回は2L版で)。

結果は↑です(カメラのライトを点けていたんですが、左下がちょっと影になてしまいました)。

上がインクジェット専用紙・下がツルツルケント紙。

ツルツルなのに…、正直、画質は普通紙と変わらないという印象。

印刷したものをさらに写真で撮ったので、色味も変わってますが、鮮やかさが全然違いうのはこの画像でも解るかな、と。。自宅でポストカード作成は無理っぽいです;;そもそも、超安物のプリンターでしかも100均の詰め替えインクですし。自宅でグッズ生産とかされてる方は、6色とか8色タンクのプリンター使われてますもんね…、インクがきっと純正か、詰め替えでも高いのしか無さそう…。

販売物では無くても、自分で使う分には良いか~って思ったんですが、ちょっとこの画質では(;一_一)。

特に赤の妖精さんの方なんて違いが顕著です。

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←ケント紙・インクジェット専用紙→

専用紙の方、髪の毛が何か黄色っぽくなってますが、カメラを通したらこうなっただけで、現物ではもう少し元の絵に近い色で出てます。

とにかく背景の黒と衣装の赤の鮮やかさが全然違う…!!

ただ、インクジェットのインクは「染料」なので、変色するので、長期保管するであろうグッズなどには多分向いてないです。けど、綺麗に印刷出来たら写真立てにでも飾れたらなぁ~、とか、プレゼント企画とか~って思ってたのでやはりちょっと残念;;ケント紙、絵にも使えない、印刷にも使えないならどうすれば良いんだ;;一枚当たりの単価は結構高かったから悔しい~(ノД`)・゜・。。

ところで、私は、ブログは数記事ストックして予約投稿、更に先も途中まで書いておいて直前になってある程度時事ネタを入れられるときは入れる、という感じで書いてるんですけど、えっと、どこまで書いたんだっけか、って正直頭がこんがらがって来ました。

PC修理に出すなら、なるべくブランクが空かないように5記事位「予約投稿」にしておけば10日程持つから、上手くすれば穴が開かないかも…、とか、でも先日のもう2年近くになるこのブログの「予想収益48円」を見ちゃって、何か…ガックリ来ちゃって、そこまでする意味は???ってなって。プツッとやる気の糸が切れたような…。

勿論、収益とか関係なくブログを読んでいただけることは嬉しいんですけど、絵を見て下さる方は、Twitterでもpixivでも良い訳で(パソコンが無いならpixiv投稿は出来ないけれど)、ブログの方は話題がリアルタイムとズレまくっちゃいますし、もう修理に出す時は、

「修理に出しますのでしばらくブログは休止します」

って文字だけでもブッこんでおけば良くない??と。文字だけなら多分スマホからでも書けると思いますし。とりあえず、アプリは入れておきましたが、パソコンが無い間は、スマホからの更新は「お知らせ」以外は多分しないです。

アプリは入れただけでまだ詳しくは見てないので、どこまで使えるか解らないんですけど。

あ、スマホから電車で、文字だけ一行でも投稿したら、「ブログチャレンジ」の「電車でブログを書く」がクリアできるか(;^ω^)。電車や飛行機(空中)で記事って、ちょっと、なんやそれ、というお題がありますよね。ブログチャレンジなんてすっかり忘れてました。自力で達成できる項目はもうほとんど無いんですよね…。

ブランクと言えば、少し前に「昭和生まれの絵描きさん~」なタグがTwitterでにぎわってまして、絶対若い子なんだろうな~って思ってた大人気絵師さんが意外と年変わらなかったりして(と言っても5歳以上下;;自分のブランクの期間を差し引いて、8歳下までは「絵描きとしては」同年代、って感じちゃって)、もし私が8年のブランクをこっさえずに、ず~っと絵の活動を続けてたら…、あんな風にフォロワーさんいっぱいいたり、お仕事ガンガン引き受けてたり…活躍出来てたのかな~、な~んて、心の中を冷たい風が吹き抜けていきました。

私の年になると、年下の神絵師の存在なんて当たり前で、むしろ同年代~年上の人気絵師さん(完全なベテランプロの方はちょっと別ですが、若い事混じってキラキラ活躍してる方)を見かけると、ええ!そのお年でお元気!!ってなって(;^ω^)。いや、本当、若い頃と比べると明らかに体力とか絵を描くスピードとか落ちてますもん。後、すぐ目が疲れるし。

今の仕事はコロナに関しては怖いけれど嫌いじゃないし、時間給で守られているのは安心感あるけれど、「絵を辞めずに活動続けていた自分」はどんなだっただろうって、選択出来なかった道を歩んでた自分を想像してしまうのです。

若くて、ご自身が可愛らしい女性だったりすると、そこが付加価値になって大人気!!っていうパターンはよく見ますし、学生さんで万フォロワーとかホントよく見ます。卒業してそのまま専業絵師とか羨ましすぎる道を行ける方もいらっしゃる。だけど絵描き本人が若いとか可愛いとか…、それ関係あるの?って思っちゃうんです。自分が可愛くなきゃ絵を描いちゃいかんのかい??今はピチピチのハタチでも、10年経ったら30、20年経ったら40ですよ。そして、20年位本当「一瞬」ですよ、一瞬!!あな恐ろしや~~~;;

私が本当に若い頃と言うのは、かろうじてインターネットはあったものの、一部のパソコンオタクの人たちだけというか、一般にはまだまだ普及してなくて、Twitterもpixivも、勿論YouTubeなんかも無かったので、ネットで名を売る、なんてのは不可能でした。今の子は恵まれてるな~、タダで発表の場が幾らでもあって、と思う反面、誰でも発信が出来てしまう分、ライバルが昔の比じゃ無い位多いので、有名になれるかどうかというと、今も昔ももしかしたら大差ないのかもしれないですが。

どっちかって言うと、絵描きって「陰キャ」で、本人のビジュアルは…、正直容姿に自信があるなら絵なんて描いてないよ!!って言いたい所ですが、最近は風潮が変わってるのかな。「絵描きのアイドル化」という言葉もありました。「美少女描いてるなら美人ですよね?」とかいうとんちんかんな質問が、今は本当にそうなってるのかな;;え~、美男美女じゃ無いと何も出来ない世の中か…!!動画なんて顔は出ないようにしたって、声とか、イラストメイキングなら手元位見えるじゃないですか。ちょっと私は…、無理(ノД`)・゜・。。

私としては、もう随分前からですけど、声優がバンバン顔出ししててアイドルみたいになっちゃったのが凄く違和感があって。2・5次元俳優に関しては解りますけど、声優ならまず声で勝負でしょう、と。私が大ファンだった、故・塩沢兼人さんも、声はそれはもう痺れるようなイケボだったけれどご本人は少なくともイケメンではないな、と。ただ、あの絶世の美声が「イケメンではないから」という理由で世に出なかったら…世界の損失ですよ(-_-;)!!

あ、ちなみに私としては「昭和60年代生まれ」は「昭和生まれ」とは認められぬ…ぐふぅ。だって生まれは昭和でも、昭和時代の記憶なんて無いでしょ???と。「昭和60年の早生まれ」ならもしかしてかろうじて一コマくらい記憶があるかも???だた、そんなん言われても「東京23区以外の東京都民」「京都市以外の京都府民」の如く…、じゃ~、何なんだよ~~~!!ってなりそうですが。

関係ないけど、都府県は「都府県無し」で「東京」「大阪」って言うのに、北海道はなぜ「道」無しで「北海」って言わないんだろう…。 で、気になって調べて見ましたら

「北海道」で一つの地名になってるのだとか。でも「北海道県」とかにはならない訳ですね。謎がまた一つ…。

駄文・乱文、愚痴ばっかりで失礼いたしました。

それでは、お読みくださいまして、有難うございました!!