鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

奇跡が起きないだろうか:相対湿度

坂本眞一先生「イノサン」71話「希望の光」より

あ~、すみません、これ著作権で怒られそう…一コマだけ何で許して~。

あまりにノリノリでご機嫌なシャルル様なので…\(^O^)/。

怒られたら消そう…コソコソ

イノサン、重いテーマで超絶技巧絵なのに、ちょいちょいギャグ回入るのが面白いのですよね~。

本当、奇跡が起きて目が痛いのが無くなったら多分私もこういう気持ちになるかな~、と。

ご挨拶が遅くなりましたが、こんにちは、鈴豆です。

目が…目の痛みがとにかく酷い。鼻炎とかも辛いんですけど、鼻炎はまぁ、薬を飲んだり点鼻薬でおさまったりしますが(高いけれど、鼻詰まりがどうしようも無くなったら「アラミスト点鼻薬」を処方してもらうしか…、昨年1日10回以上市販の点鼻薬を差していた頑固な鼻詰まりが、本当これでほぼ完治して、夏場は何も無しで過ごせました。でもやっぱり冷えてくると…)、目の痛みはどうしようもない。

あ、でも鼻炎で夜中に飛び起きる事もあって、そういう「体調不良」で飛び起きた後は例のダミー頻尿が起きてしまい、鼻炎薬で鼻炎の症状は治まってもその後はろくに寝られないという…。寝る前に予防的に鼻炎薬を飲んでおくべきなんだろうかか??

家にいる時はまだ、左目を押さえて右目だけでテレビ見るとかスマホ触るとかは出来るんですが、PCは両手じゃ無いときついので…。

スマホアプリから記事書こうかとも思わないでも無いんですが、勝手も解らないし、スマホでの文字打ちはめちゃめちゃ時間かかるんで…。

ムコスタをしっかり差してしばらく目を閉じていれば、楽にはなるんですが、本当に一時しのぎで、目を開ければすぐに痛くなります。こんなに痛いんだっけ…?って思うんですが、去年も眼軟膏貰ったり(激痛起きてリタイア)、オリブ油を目に流してみたりとか(染みるし、意外と潤わない)、色々七転八倒、悪戦苦闘してました。

左目はパット入れて眼帯で開かないように押さえちゃって、右目で生活するというのがまだ一番楽なんですけど、当然視界は狭くなるし平衡感覚狂うし、ちょっと頭くらくらしてくる…。「開かないように押さえる」というのも案外大変ですしね…微妙に開いちゃうんです。あんまりギュウギュウ押さえちゃうのは、眼圧上がらないか?って怖いですし。

だって「逆立ち」が一番眼圧が上がる行為で、下向いたりするだけでも眼圧上がったりするらしいので、物理的に圧をかけるとやっぱり眼圧上がる…??

本当、可能なら、左目が空いちゃわないように、瞼を縫い付けて欲しい位辛い訳です。

ただ、そんな事をすれば、元に戻す事は多分無理…ですし、今は痛みは左だけですが、もし右目にも同様の痛みが出ちゃったらどうしようもなくなってしまう…。もし簡単に「春になったらまた開けられますよ~」って事なら縫い付けてもらいます、本当。

幸い、「さかむけ」が出来てゴロゴロしてた右目、注意して目薬差すようにしてたら、一回だけ再発しましたけど、すぐに異物感も取れましたし、今の所は何とか…。

もうすぐクリスマスですし、本当に…本当に…

奇跡が起きないだろうか。

そういえば、この辺の冬の湿度ってどれ位なんだろうって調べたら、意外や意外、冬場でも湿度60%位あるんですね。60%あってこの乾燥感!!??

ただ、気温が下がれば「飽和水蒸気量」が全然変わるので、夏場の60%と冬場の60%は全然違い…

何と、そういう面で空気中の水分量が最も多いのは8月何だそうで、へぇ~、梅雨の6月7月じゃ無いんだ…、気温が高いからか~。

で、8月をピークに急降下。10月で半分位になり、11月では3分の1~4分の1位になって、最も低い1月には5~6分の1になると…。うっわ、そりゃ水分量が夏場の5分の1じゃ乾燥するわさ…。

ここまで水分量が減って来る前にやっぱりムコスタでしっかりケアしておくべきでした(11月半ばまで一日一本で済ましていた)、シクロスポリンを使い始めるのもほぼ10月になってましたし、それぞれ後1ヶ月ばかり早くに始めていれば…こんなに酷くはならなかったかどうかも、同じ条件で比較しない限りは検証も不可能ですけど…

「うわっ!!」

って来た頃には手遅れ…な訳です…。そこから慌ててケアしても中々…。病気でも自覚症状が出る頃には…ってありますもんね。でも自覚症状が出る前に気付くのって難しい…。今年は10月いっぱい位までは、そこまで調子が悪くなくて、去年は10月半ばからフード付きメガネ必須になったことを考えたら、あ、去年よりはマシになったのかな、ってたかをくくってました;;

もう、沖縄に移住するとかしか手が無くない??冬場でも20℃位あるなら、水分量もそこそこありそう。

あ、でも、例えば8月の晴れた日って、湿度高くても洗濯物一瞬で乾くけど、冬場って空気が乾燥してても洗濯物がなかなか乾かない。そういう感じで、「目は乾燥はしてるけど、水分が蒸発する量も少ない」とか…無いんかしら?

ん~、でもやっぱりお肌とかでも冬は乾燥しますもんね。唇切れたりとか…痛いですよね。

前々から冬が苦手だったんですけど…ダメだ…地獄だ…。雨が降ってても痛いのなんの。

唯一の救いであった「室温が下がれば眠りやすくなる」というのすら、冷えからの体調不良でダミー頻尿が起きて寝られないとなっちゃぁ、もうどうしたら良いんだよ;;

出来れば、眠りやすくなる冬場は眠剤の量を少しでも減らすとかして、眠剤の副作用からくるドライアイの悪化が少しでもマシにならないかと思ったんです。ベンゾジアゼピン眼病というのもありますけど、眠剤抗うつ剤のほとんどには「抗コリン作用」が含まれていて、これが「涙の分泌を減らしてしまう」副作用があるんですね。涙の量がしっかりあれば、こんなに痛みが出る事もないはずで。

やはり夏場は楽でしたから。ただ、夏場はもっと、違和感はあるけど痛みはない、位になるのかって期待してたんですけれど、意外と夏でも痛いんですね?とは思いました。だけどやはり夏の痛みと今の痛みとでは本当に桁違いです。目薬の減りも早い~~~。夏場の4倍速位で無くなる~~~!!

差し過ぎはダメって言われてるんですが、もうパリンパリンなんですもん…。それでパリンパリンなのを我慢してたら「さかむけ」が出来ちゃう訳でしょ?本当どうしろと…。

いや、もう年末年始お出かけする人が増えるだろうけど感染がどうの~、年内にワクチンを~、今年はインフルエンザも~、とかいうCM見るたびに、感染云々以前に

「こんな季節にお出かけが出来る」

というのがもう羨ましくて仕方ないです。

どうぞ皆様も、感染対策や冷えなどにはお気をつけて、楽しいクリスマスや年末年始をお過ごしください。私はもうひたすら奇跡が起きるか暖かい春が来るのを待っています。

それでは、お読みくださいまして、有難うございました!!