オークション出品していた頃は、受けたいがためにパンツ見えるすれすれの激ミニ描いたりしてました(パンツは見せない、が私の最後の砦)。
好きで描くなら良いですが、納得できない絵は描くな、これが今の自分への戒めです。
セーラー服のミニスカートは可愛いですが、ミニ袴巫女はいけません。
エラく評判悪かったです。
萌え要素を盛りに盛って大失敗、と感じた一枚です。
巫女は、あの、露出の少ない清楚な装束だからこそ、清らかな色気があるものです。
「巫女喫茶」とかあるようですが(行ってみたい!!!!)、制服がミニ袴らしく、本当の巫女ファンの方々はガッカリされたとかなんとか。
勿論ミニ袴だとしても、オリジナリティーのあるデザインに工夫すればいいですし、ミニ袴巫女の素敵イラストも実際たくさんお見掛けしますし、要はセンス、なんですね。
センス・・・これが一番自分に欠けていて、そして絵描きなら一番重要な部分です。
ところでセーラー服はめちゃくちゃ好きな服です。
出来れば正統派の・・・「スケバン刑事」みたいなデザイン(南野陽子がめちゃくちゃ可愛い!!今見てもすっごく可愛い!!)。
セーラー服の学校が学区内になくって、セーラー服を着れなかったことが悔いです。こればかりはどうしようもない事ですけど。
スティング「イングリッシュマンインニューヨーク
この曲、メロディーがすごく頭に残っていて、でも、洋楽ですし、アーティスト名もタイトルも解らず、ずっと気になっていたんですが、ふと(TVの特集かな?)で見つけることが出来て感激しました!!!
何か、「ニューヨーク」だけは解ったんですが、他歌詞が全く聞き取れず・・・・
英語をもっと勉強しておくのだった・・・(*_*;。
独特の発音ですので、歌詞見てもなかなか聞き取れない・・・。
カラオケで歌いたい!!けど難しい!!!
歌詞を見て、本当に良い曲だとさらに感動しました。
私なりに解釈します(翻訳サイトも実に解釈は様々ですので私なりにまとめます)と
「どんなに嘲笑されようと周りに何を言われようと、誇りと礼節ををもって耐え、笑って受け流せ。逃げる時は逃げろ。
焦らずとも良い、走らずとも良い、それでも歩き続けた先には何かがある、銃より強い意志の力で、自分らしくあれ」
という感じでしょうか(違ったらスミマセン、あくまで私なりの解釈)。
これは「イギリス人」「紳士」だけではなく、人間すべてに言えることですよね。
ところで、「イギリス人男性は傘を差さない」と聞いたことがあるのですが、PVではずっと傘を差しています。少し謎に思ったのですが
「イギリス人が傘を差さない」のは、イギリスの気候によるもので、霧雨が多く、傘はあんまり意味が無いのだとか・・・。
ニューヨークに住むなら、イギリス人とはいえ傘は必要なのかもしれないですね。
お読み下さり有難うございました。
追記:予約投稿時間を間違えてしまって夜中に一度投稿してしまいました。
一旦削除し、予約しなおしました。今回のタイトル通りの「失敗」です。
ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。以後気を付けます・・・。