鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

鉛筆時々色鉛筆その3:美容院が苦手なワケ2

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知り合いの方からオーダーで描かせていただきました。妖精の花嫁のイラストです。

あまり目を大きくなく・・・とのご要望でしたので少し大人しめです。

使用画材:鉛筆・色鉛筆・透明水彩(下塗り)

線を白く残したい部分は、先に、私の場合はインクの出なくなった白のボールペンなどを使って色を塗る前に思い切り筆圧をかけて筋を入れておきます。

その上から鉛筆色鉛筆で色を付けても、筋の部分には色が入りません。

色鉛筆画はこれが面白いですね!!!

美容院が苦手なワケ

本当に美容院のあたりが悪いというか、満足して帰ったためしがない・・・。

思う事があって、腰まであった髪をバッサリ肩上まで切ろうと思って

せっかくだから、ふんわりした感じにイメージチェンジしたかったんですね。

毛先がふんわり、なるべく内巻きになりやすいように・・・とオーダー。

提示した写真は、ガラケーで写したものでちょっとどっか行っちゃったのですが

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こんな感じだったと思います(ソース不明で申し訳ありません)。

「ん~、お客様髪が固いですからね~」と言われ、仕上がりは

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小畑健先生のヒカルの碁:塔矢アキラ」

う、美しい・・・、バストアップ正面顔背景一色でこの有無を言わせぬ圧倒的画力。

服と髪で画面が埋まらないとか言ってる私は全然ダメです。

何で週刊連載でこんな画力を保てるのか(それもアナログ塗りで)。神です。

この画集は宝物・・・、デカい(B4)なので収納は大変ですが;;

・・・いや、そういう事じゃなくって、

「毛先をふんわりさせたいのですが・・・」と言ったんですが

「お客様髪質固いからふんわりになりませんよ。それに毛先を梳くと跳ねやすいですよ」

・・・そうなの、うん、仕方がない・・・、とあきらめて帰りました。

そして、めちゃくちゃ跳ねました!!!!!ぱっつんだから、コテでも癖がつけにくい。

アキラ君ほどの奇跡のスーパーストレート(かつ超絶美形)ならぱっつんも良いけど、私じゃむしろ「ちび〇子」です。

ちなみに私は「おかっぱ男子」に目が無いです。

アキラ君、ハク様、ハウル(黒髪バージョンが尚良し!)、アルミンとかアルミンとかアルミンとかその他諸々。アキラ君なんて登場時は小学生、小学生に惚れた!!!!!

ところで、ハウルと「風の谷のナウシカ」のクシャナの側近クロトワは同じ27歳・・・同い年・・・えええええ~~~~(おまけにアナゴさんも27歳・・・、はっ、クロトワもおかっぱと言えなくもない、が残念ながらこいつは萌えない)!!!

ボブカットは可愛いですよね、宮崎駿先生やたらボブカットお好きだし。

元々ロングヘアの、空から降ってきた天使なあの子も何故かちょっと無理のある展開でボブチェンジするし(銃であんなにきれいにお下げが切れるの?「トリビアの泉」で是非とも検証してほしかった・・・、日本では銃が打てないので、銃関係はアメリカでロケしてましたね)。

それはさておき、オーダー聞いてください・・・(髪質は仕方ないですけど・・・)

以上愚痴でした。

めっちゃ暑いですね、週末35℃とか・・・、え、どうなってるの?4月の頭冬だったのに、5月で猛暑って・・・。

皆様も熱中症にはお気を付けください!!

お読み下さり有難うございました!!