鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

ブルーベリーはやはりDHC

こんにちは、鈴豆です。

ラインマンガ、まさかの時短アイテム切れ…。

時短アイテムは1作品に一日50個まで使える(時短が使えない作品もあります)ので、「秘密」の本編、「season0」の方も結局同時に読み進めてたら、1日100個使っちゃう訳で…そりゃ~すぐに無くなるわ~。普段なら使う機会も無くどんどん流している時短アイテムが~。

やっぱり同時に読み進めるのは無理があるので、まずは本編、続いてseason0に行こうかと…。すっごい続き気になるんですけど~~~~。season0の方が描かれたのは後なので、本編でガラケーなのに過去編なのにスマホが出てきたりはしますが、そこは気にしない気にしない。前回のブログでも書いたように、この作品は「未来感」は敢えて出さずに描かれてる気がします。

スマホだって…未来にはもっと形状も機能も…きっと変わってるでしょうし。今から36年後かぁ~。でも今から36年前の世界を思い出すと、スマホというチートアイテム登場は凄い変化だけど、驚くほど大して変わってない部分もありますしね…。

今でも服にはアイロンかけないとダメじゃん。アイロンなんて数十年前と比べてもそんなに便利にはなって無いよね。コードレスになったのは良いけど。ドラム式洗濯機ならしわが少ないらしいけど…多分ノーアイロンでOK!って訳では無い(うちはスペース的にドラム式が置けないので…解らないんですけど)。ただ、ノーアイロンでOKな生地の服とかは増えてるかな?それに制服やスーツが家で洗濯できるタイプになって来てるのも有難い。学生の頃、制服ワンシーズン着た切りになるから…袖とか臭くなって辛かった~。

でも脳のスキャンとか出来るんならもうちょっと医療とか発達してて欲しいなぁ~、とか、もうちょっと生活が便利になるロボットとか出来て無いのか~??とか、家庭内は無理でも公共の施設や公道にはくまなく監視カメラを設置とか無いの??は思っちゃうけど。その辺がもっと今より良い社会になっていたら、そもそもこの事件起きてなくない??な話もあって。

一つの事件が大体7話8話構成になってるので…、一日一話+CMだけでは一日2話しか読めず、閲覧期限が3日間な為、謎が解明された時にはもうその事件の1話が読み返せないという…。非常に難解な謎解きミステリーなんで、全てが解ってからもう一度最初から読み直したいので…時短アイテムは必須…。おぅ。しかもこの作品はコインを使っても「3日間のレンタル」しか出来ない仕様…、コイン使用なら「買い切り」にさせてくれ~~~!!!

ストーリーの性質上、迂闊にレビューなどを書くと大変なネタバレになってしまうので、非常に描きにくいんですが、この「秘密」という非常にシンプルなタイトルが秀逸だなぁ…と。

脳に隠された秘密、犯人の秘密、被害者の秘密、傍観者の秘密、主人公の秘密、生涯秘密にしたい想い、主人公や青木さんの親・家族の秘密…、そして読者も結末は「秘密」にしておかなきゃいけないという…(最後は蛇足)。

薪さんの親の話…え、マジですか?嘘~、だってあの顔でそんなフガガ…(書きたいのに書けない~~~!!私は平気でネタバレ書くしネタバレレビュー探しに行くタイプなんですけど、こんな葛藤は初めてかも…。薪さんの親の話は「season0」の1巻です、無料連載で読めますのでご興味があれば…)。

ネタバレにならない範囲で…、よくあるサスペンス物とかだと、犯人の動機は「復讐」が多い。自分の復讐だったり愛する人のための復讐だったり…それはこの作品でも結構あるのですが、大抵は大切な誰かが殺されて~、みたいなので、ラスト崖の上で追いつめる時

「○○さんは復讐なんて望んでなかったはずだ~!!君の幸せを願っていたはずだ~~!!」

とか何とか説得されて、犯人号泣からの逮捕あるいは飛び降り~、みたいなのが多くて、その後刑事や探偵が

「復讐は何も生まないんだ」「悲しい事件だったな」「でも私たちは強く生きなくちゃ」

とか言ってエンディング曲~、って言うのが多い気がするんだけど、

この作品ではその後の犯人や被害者遺族家族がどうなったかという所まで少し描かれていたりして、その辺が「本当にありそう…」ってグッとくるものでした。

一番怖いのは何も知らずに正義を振りかざしてきたり、自分には全然関係ないと思ってる傍観者だっていう…。

被害者だって、いきなり通り魔的に被害者になっただけでそれまでは普通に「フツーの人」だったって所を美しいタッチで描くのが本当に切なくて悲しくて恐ろしい。

とにかく絵が本当に美しい…!!巻頭のカラーページとか眺めるだけでも、もう、ほわぁ~~~~、と。薪さん美しすぎて~、あ~、紙の束ではたかれたい~、冷たい視線で睨まれたい~、壁ドンで任意同行求められたい~、吐息がかかる位顔近づけられて「バカだな」って言われたい~、パパパパパパンッって叩かれたい~、とか思ってしまう(私は決してMではないですが、なんだか目覚めそうで怖い)。

あんまり書くとネタバレ書きそうでヤバいのでこの辺にしておきます…サスペンス物って本当…どこまで感想書いて良いんだろう…(ネタバレと言っても私も途中までしか読めてないのだけど…)。※ネタバレです、ってタイトルにつけておけば良いのかなぁ(;一_一)?

マンガを読むにも疲れ目が辛くて…DHCのブルーベリーサプリを買うか、「紫の野菜」をマメに飲むか、ってしばらく考えてたんですが、通販のポイントアップキャンペーンを使ってDHCさんのブルーベリーサプリを買う事にしました。

DHCさんのブルーベリーは「一日2粒」が目安量なんですが、安さに騙されて買ったクソサプリ

suzumame.hatenablog.com

もいっぱい残ってるから、昼はそっちを4粒(アントシアニンは全然足りないけど、このサプリには一粒に1㎎の「ルティン」が入ってるとの事だったので、それを信じてどちらかというと「ルティン」目当てで)飲んで、夜にDHCさんのブルーベリーサプリを一粒+ルティンサプリを飲んだら…

今まで目がチカチカガクガクビリビリしてたのが翌日結構楽で。

たまたま…かも知れないけれど、翌日が暖かかったわけでも雨で高湿度だった訳でも無く…、それからは結構楽になってるので…。夕方位になるとまた疲れては来るんですが、やっぱりDHCさんのブルーベリーは効果あるんじゃないか、と感じました。ブルベリーだけでは無くてルティンのサプリも一緒に飲むのがポイントかなぁ。どちらか1種類だと…私としてはあんまり効果を感じずで。

「紫の野菜」もちょこちょこ飲んではいますが、売り切れで買えない事もあるし、安定して一定の量を必ず飲むかといったら疑問なので、サプリの方が飲みやすいかなぁ~と。

面白いマンガをたくさん楽しむにはやはり目が大切なので…。

マンガの「ノベライズ」って何で存在するのか私は理解出来なかったんですが(小説の「コミカライズ」は、とっつきやすくするために必要だと思うけど)、ノベライズ版のオーディオブックとかがあれば、目が不自由でもマンガを楽しめるのか~、って最近ふっと思いました。

それと、話は面白いのに「絵で脱落」しちゃうマンガも…たまにあるかな…。実写化されるととても有難い…。

皆様もくれぐれも目を大切に、面白いマンガやゲーム、映画など色々とお楽しみください!!

それでは、お読みくださいまして、有難うございました!!