鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

ドラマ版「アクマゲーム」

こんにちは、鈴豆です。

ちょいちょいちょい…、もうお米は「入荷未予定」だって。

月末には新米が出回るから国の備蓄米は出さないんだって…、え???米が全然入手出来なくなって、今月末までって一ヶ月以上ある訳でしょ??持ちませんよ…。家で食べる分にはまだうどんやパスタとかで凌げるとしても、お弁当とかどうするの??

本当にお国のすることは解らない…!!

ラインマンガで先日「ガラスの仮面」全話公開が来て!!

コミックス全部持ってるけど、やはり皆さんのコメント読めるのは良き…。

初登場の時は全然嫌な女、って感じじゃなかったのね紫織さん…、どんどん壊れて行ってちょっと気の毒かも。真澄さんも悪いよ~、あれだけ惚れさせちゃってさ~。最初から断れよ!!って思うけど、立場的に難しいか。

しかし現実的に考えるとマヤと真澄さんが結ばれるってかなり厳しい気もする…。

11歳差なんて大したことは無いけど、大会社の社長と女優との結婚は外聞もちょっと悪そうだし。真澄さんが地位を捨てて一庶民になれば…でもそうするとマヤへの課金は出来なくなるし。

真澄さんは元々庶民の出だから、庶民の生活は出来るのかもしれないし、超優秀なのでそこそこエリートサラリーマンにはなれるのかも知れない…けど大都芸能と鷹宮グループ双方から「経済封鎖」を受ける可能性もあるよね…。

正直真澄さんからの援助が無ければ、マヤちゃんは演劇を諦めて働くしかない場面が何度もあった気がするのよ。綺麗ごと言っても金は絶対要るんだよなぁ~。

表向きはやはり紫織さんと結婚して鷹宮グループの力を借りて大都芸能をさらに発展させて、マヤの事はあくまでファンとして支援し続けるか、愛人として囲うかかなぁ。少女マンガ的にアウトかもだけど…月影先生と一蓮との関係もそんな感じだったしさ~。

マヤだって幾ら真澄さんの事が好きでも、相手は大会社の社長なんだから、愛が無くても「政略結婚」せざるを得ないのは仕方ないのは理解出来しなきゃだし、愛人とかが絶対嫌なら、もうプラトニックであくまでも「ファンと女優」という関係を受け入れるしかないと思うんよね…。

そんなんじゃ少女マンガとして成立しないかもだけど、何で真澄さんはマヤちゃんに事情をちゃんと説明しないかなぁ~?ってイラっとくるのだが…。

あと、桜小路くんも事故って足怪我してたの、忘れてたわ(;'∀')。もう亜弓さんも桜小路くんも両チームメイン役負傷してるんだったら試演は延期で二人とも治療に専念したら…??って思っちゃうのだけど(月影先生の命が持たないから…??大丈夫、50年近く前から「うっ!!」ってなってゼーハー言っててもまだ元気よ!!)。

月影先生は戦前に既に人気女優だったのに、47巻で「スマホ」出て来る…この世界の設定は何年なんだろう??それを言っちゃあ、昭和30年代生まれの両さんが30歳代設定のままでスカイツリーとか出来ちゃってる「こち亀」の方が謎だけど。

というか50巻はまだですかい???

49巻が出たの…なんと12年前!!!ひぃ…。

ところで「アクマゲーム」の原作も20巻辺りまで読めたので、録画が残っていたドラマ版の方も一気に視聴しました!!が…

お、面白くない…(;一_一)。

えっと、原作の面白い部分をごっそりそぎ落とした感じ。大筋のストーリーとしては

グングニル」って悪の組織(って訳でも無いんですが)をぶっ潰すぞ~、敵ボスの正体を明かすぞ~、っていう感じで合ってるのかな?とは思うんですが、ともすれば日本が「戦争」になるかもしれない緊迫した状況でも結構ギャグ要素を盛り込んであって、原作は楽しく読めました。

ドラマは雰囲気もなんか暗いし、キャラクターの魅力が半減どころか9割減、って感じで(キャストは良いのに勿体ない)。

個人的にこの作品のクライマックスだと思っている、トーナメントの

「万中五選」

が全カットとな!?「しりとりドローイング」とか「きぐるみかくれんぼ」とか最高に面白かったのに(´Д`)。

設定も大幅に変わってて、照朝の婚約者の彩香も出て来ないから、紫とのバチバチバトルも無いし、マルコ良いキャラになってたのにドラマでは最初のバトルで退場…。

え~、これ映画化するの~。オリジナルエピソードはHULUで…とか、そういう特定の動画サービスでしか見れないやつ嫌いだわ…。でも映画もオリジナルもあくまでドラマ設定がベースになるのよね…??ん~。

マンガの方を知らなかったら、完全に別物と捉えられればそれなりに面白いのかもだけど。

原作と大幅に設定を変えてても「デスノート」の映画は面白かったので(もっと大幅に変えちゃったテレビドラマ版も意外と面白かった)、原作と違うからダメ、って訳では無いとは思うんですが、う~ん、ドラマの「アクマゲーム」は個人的にはイマイチでした。

最後の対決部分はまだマンガの方は読めてないので、楽しみに読みます。

主人公のお父さんが高校生の頃のエピソードの中の「石売りゲーム」は「それ詐欺やん;;」だったので、決着が付いたらちゃんと返金してあげてよ(;´∀`)??これだけ頭が良いとなんぼでも稼げるのね、羨ましい…。

ドラマ版「アクマゲーム」のレビューを書くつもりが…、書く事が無かった(T_T)。

ただ、ドラマしか見てないと「ゲームの内容」が中々理解出来ないかも、って思うのだけど、原作で予備知識入れておけば大体解るから、そんなに混乱せずにすんなりと見れる感じはしました。

設定が大きく変わってるけど、大きな瓶に順番に水を入れて行くゲーム(入水限度)なんて、ドラマでいきなり見ちゃったら、「何やってるのか解らないんだけど!?」ってなりそう。このゲームはマルコの見せ場でもあったので…残念。

マルコって最初小物感あったけど、やっぱり頭良いんだなぁ~、って。理科系チンプンカンプンな私には「スゲー」とか言うアホな感想しか出て来なかったです。

ちなみにラインマンガ版で単行本と話単位と見比べたら、「ACMA:GAME」も話単位の方は画質が汚かった…、マガポケで読んでるから良いけど…(ラインマンガは2巻か3巻位までしか連載無いし)。話単位の画質落とすの何とかしてくれないかなぁ…その分安いんなら良いけど…単行本より割高なのに~~~(-_-メ)。

中々体調が戻らずに、やはりダルさが抜けなくて、ウダグダ潰れている間にブログストックがどんどこ減ってて…、3日に一度の更新で、5記事ストックあったら半月分なんですが、本当、潰れていると半月とかあっという間に過ぎちゃってるので焦る焦る。

そして9月になると一気に年末の話題が出始めたり(年賀状やお節の予約~とか)して、あわわわわ…ってなります。まだまだ真夏のように暑いのに。

書く話題が無いんで…ちょっと短めですがこの辺で…。

どうぞ皆様も体調にはお気をつけて、もうしばらく厳しい夏を乗り切りましょう!!

それでは、お読みくださいまして、有難うございました!!