
こんにちは、鈴豆です。
ブログで書きたい事って、色々ある時もあれば、ここの所は特に何もなく、小ネタくらいしかないので、お題頼み…。
「火星に移住」するかどうかは、正直条件次第!!終わり。え??
大分前に何かで聞いた話では、火星に行くなら「片道切符」になるそうで、一生地球に間戻って来れないというのが前提でした。その時は「そんなん絶対嫌だわ」って思ったけど…、
もしもその代わりに、「働かずとも衣食住完全保障、医療や介護も完全保障」だったら、行くかも。
勿論火星なんてそのまんまじゃ人間の住める環境じゃないので、多分地下シェルターだとか、完全に空調完備の家から出ない(出られないだろうし)前提かな、と。
ただ、多分移住者を募るとして、おそらく条件は
「若くて健康な方」
だと思うんで…、私は除外だと思う。
よく田舎への移住とか、かなり良い条件で行けたりするみたいですけど、それって「田舎で働いて、田舎で結婚して、田舎で子供産んで人口を増やしてくれる事」が条件だと思うんですよね。
そういえば「ワタサバ」でも網浜さんが「もう働きたくないから」って田舎に移住して、議員に立候補して無選挙当選してましたね。「定員割れ」の市議会議員になれるとしたら、確かに結構美味しそう…。
それはそうと網浜さん、「もう働きたくない」と言いつつ農作業はしてて、農作業の方が都会で働くよりずっと大変そうだけど、それが苦にならないなら田舎暮らし良さそう。
「火星への移住」も地球規模でのプロジェクトであれば、勿論仕事の世話はしてくれて(公務員みたいな感じで)、お給料とか生活面の保障は絶対あるでしょうが、当然仕事は割り当てられるでしょうね~。人口を増やすのも私にはもう無理だし。
医療面もある程度は保障してくれそうですけど、やはり地球(都会)と同じような高度な医療は無理なんじゃないかな?高度というか、「薬」一つとっても、火星だと持っていける種類に限りがあるでしょうし、地球から簡単に輸送もしてもらえないでしょう。
そすうると、「火星に移住するか」というのは「したくても受け入れてもらえないと思う」というのが結論かな。「南極観測隊」とか「宇宙飛行士」になるのと同様、「若さと健康」が絶対条件になるかと。
「いかに楽して生きるか」しか考えていない私なんかノーサンキューでしょうな~。
あ、1000文字も行かずに終わってしまった。
最近はマンガも、あれこれ少しづつしか読めてないので、書ける事があまりなく。
「マガポケ」の「あさきゆめみし」は、昔の単行本だとモノクロ印刷でしか載っていないカラー絵がちゃんとカラーで見れるので超オススメです!!今発売されている紙媒体の「完全版」なら、カラー絵はちゃんとカラーで収録されてるのかもですが。
最近ちょっとハマってるのが「コミックDAYS」で連載中の
「没落麗子のシンデレラグルメ」
という作品。
まだ連載が始まって間もない作品なんですが、「元大企業の社長令嬢であった『西園寺麗子』が、父の事業失敗で破産し、土木工事現場で働きながら、令嬢の気品を保つために月に一度だけ高級食材を楽しむ」という話です。
一話では、今の状況を「辛い生活」と言ってた気がしますが、「ちくわ回」では、麗子に恋するジェイコブという大金持ちが麗子にプロポーズしに来るんですが、断ってしまうんですね。ジェイコブの事が嫌いな訳ではなく、ジェイコブもめちゃくちゃ良い奴っぽいし、麗子も好意は持っている感じ??
でも、麗子は「今の生活だから生まれるものをもっと知りたい」「今の生活が楽しすぎる」って事で。
えええ~~~、もったいな…、麗子からの手紙を読むお父様も思わず
「何故断っ…」
といいかけて「それで良い…‼」と、良いパパンだなぁ。娘の意思を尊重してくれるって。
お父様は借金を返すために「蟹工船」やら「レアメタル採掘場」やら、とにかくハードな仕事を転々としてらっしゃるんですのよ。お父様を助けるためにもプロポーズを受け入れて差し上げればよろしかったんじゃありませんこと??お父様も仰っていたではありませんか、「お金持ちはお金があるから裕福なのではない、『選択肢がある』事が裕福なのだ」と。「雨に濡れる事も出来るし濡れない事も出来る」と。
ならばプロポーズを受け入れて、まずお父様を救って差し上げて、お仕事や今の生活が楽しいならこのまま続けさせていただけるように交渉なさる事は出来ませんこと??
麗子嬢はまだお若い(21歳?)ですから、しばらくは夫婦別居で今の生活を継続してみるのもよろしいのじゃないかと感じましたの。。
最初は「辛い生活」だったけど、段々楽しくなって来た、という事でしょうか?置かれた状況で幸せを見つけるなんて素晴らしい事ですけど、フィクションの世界とは言え「えええ~~~~」って、あさましくも思ってしまいましたわ。
でもそこでプロポーズをお受けになって、「シンデレラグルメ」がただの「金持ちの道楽」となってしまったら、マンガとしてはやっぱり面白くないでしょうから、この展開は納得しておりますわ。
コーヒー回に出て来る、「コピ・ルアク」調べてみたら、カフェインが少ないそうで、それならアフタヌーンにも安心ですわ。チョコレートのような香りですって??興味がありますわ。しかし最高級だけあってお値段…。
そしてやっぱり「う〇こ」から出て来た豆か…、どれだけ洗浄に洗浄を重ねて…とはいえ写真を見ちゃうとちょっと抵抗が…、むむむ。
確かに、「山の上で淹れて飲むコーヒー」はちょっと憧れますわ!!私も天保山(笑)に登ってコーヒー飲んでみたくなってまいりましたわ。ポータブルケトルなんてものがあるなんて存じ上げませんでしたの!!便利な物があるんですのね。
お嬢様言葉のボキャブラリーが貧困で情けない事ですの!疲れましたわ!!
麗子嬢の前向き精神、本当見習いたい。
それから、アニメでちょっと見かけて原作が気になった作品
「悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした」
これ、アニメとは全然話違う(キャデザ自体違う)から、これが原作と言われても…なんですが、ボチボチ読んでます。幾ら歴史赤点だったとはいえ、ハプスブルク家で1年も過ごして、自分のいる国がどこか自分が誰かも解らなかったとか、ん~、幾ら何でも。
でも結構面白く読んます。
ラストが気になるので…、チマチマレンタルしようかなぁ(レンタルしかない…残念)。
リアルな話、マリーアントワネットに転生してギロチンを回避するとしたら、やっぱり「お世継ぎが生まれずにオーストリアに送り返される」というのが一番確実なような…。この時代、男側に問題のある不妊(不妊以前に…夫婦生活が無い)でも、女側が悪いとされて、国に返されても「修道女」とかにされちゃうのだとか何とか~。酷!!
それでも処刑されるよりは…。
マリーアントワネットの立場で、革命自体を回避は正直無理じゃないかな~、と。
それから、ヴァレンヌ逃亡を死ぬ気で成功させる…。あの計画はかなりザルだったようなので、猛ダッシュで走っていれば確かに何とかなったのかも。
さて、今回の「一日三捨て」です。

スクリーントーン、ついにラストです。
最後まで良く溶けてました。
未開封で、多分無事そうなものも、ちゃんと数えてないけど200枚以上は残ってると思います。
送料のみで結構ですので引き取って下さる方がいれば…。
でもせめて「送料」分は古い切手を現金に換えたいので(セコッ)、「着払い」ではなく振り込みで欲しいかな~。着払いの方が手間が少なくて済むけど;;
そして、一見綺麗に見えるけど、何か怪しい??って思って何枚かは開封して見てみたんですが、大丈夫そうなものもあれば、開けてみたら、トーンと袋が引っ付いて印刷剥げちゃったり、トーンの表面がネタネタになってるものもあって…、四半世紀位前の物ですので本当に!!ノークレームノーリターンでお願いできる方是非~~~。
他にも色々、ヤフオクやフリマで売りたいものがあるんですが、写真撮って出品して取引して梱包して発送して~、って結構面倒なんですよね…。
その面倒を考えたら、安いけど全部買い取り業者に纏めて売る方が効率が良い、という意見も聞いて、確かになぁ~、と。
というか、普通にゴミに出すのが一番タイパ良いんですよね。悲しい…。
この春頃から今まで断捨離してきたものが540枚、今回33枚ありましたので、573枚か…、本当どれだけトーン代に使ってきたんでしょうねぇ、そればっかりは考えても仕方ないけど。
それでは、今回33枚ですので、これで「11日分」にしたいと思います。
この秋、11月までは平年より暑くて、12月は平年より寒いとの予報…。何なんでしょう、もう地球も十分壊れてるので、火星に移住可能な方はしたほうが良いのかも??ですね…。
お読みくださいまして、有難うございました!!