こんにちは、鈴豆です。
超、季節感無視な絵で済みません。
特にお正月をイメージしたものでも無いんですが、夏場ってお着物のイメージ薄いです。浴衣とか、薄物の着物ですね。
でもどれだけ薄い着物でもあの帯結びがある限り…暑いです。浴衣なんて汗でグッショリになる～。絹の着物だったら家で洗えないし…。
今年は花火大会とか通常開催されるんでしょうか。正直「密の境地」というか…、屋外とは言え、どうなのあれは…と。最近、大規模の花火大会は有料の観覧席のみ！！とかになって来てたので、そこまで密密にはならないのかな…？
ラインマンガで読んでいる「傾国の仕立て屋ローズ・ベルタン」で、ついに国王が…、あ、デュ・バリー夫人がとうとう…。
この作品のデュ・バリー夫人は本当に好印象なので切ない…。
「公妾」は公式に認められた存在で、かつ「既婚女性から選ばないとダメ」なんだとか…、だけど宗教上は愛人は「禁止」とされていて、最期の「告解」をする前に公妾は追放するのが決まり…、何なのそれ？何重にも矛盾してるじゃん…。
で、新たな知識、フランス語の「さようなら」を表す言葉
「アデュー（Adieu）」
というのは、「今生の別れ」という意味になるんだとか…、知らなかった～～～～！！！！
一般には
「オー・ヴォアール（Au revoir)」
とか
「ア・ビアント（À très bientôt）」
等になるそうで、ベルタンとデュ・バリー夫人がお互い「オー・ヴォアール」と言って別れるシーンにはジーンと。
良いなぁ、女同士の友情、信頼関係。素敵～。
さらに「ラ・フランス」って「フランスちゃん」って意味だったんですね。洋ナシのイメージしか無かったわ～。
「セーラームーン」で「月影の騎士」が毎回変な一句を読んで「アデュー」って去って行くものだから…、普通に「バイバイ～」って位の意味だと思ってました；；
バラを投げつけるだけで大して役にも立たず（セーラー戦士たちの士気を上げる事には役立ったのか）、謎の歌を詠んで、言葉まで間違えてたんかい～、マモちゃんよ。それにアラビア風の衣装で何故にフランス語…？？
「どこの誰だか知らないけれど、乙女はみんな知っている、月影の騎士見参！！」
「赤ちゃんを 世話してわかる 母の愛 アデュー」
とか、「タキシード仮面」「月影の騎士」のセリフをまとめた動画とかもありますので、とにかく笑いたいって方には超オススメ！！お腹痛い～！！
当時も「なんやこれ」とは思ってましたが、今見ると更に笑えるわぁ。
本当に、タキシード仮面も月影の騎士も、大して役には立ってません。戦うのはあくまでもセーラー戦士たちです。そこが画期的だったのですよね。基本的に戦うのは女の子。
「セーラースターズ」の「セーラースターライツ」なんて、男性（マンガ版では男装した女の子らしいですが）なのに、戦う時には女体化！！！普通に考えたら弱体化しちゃいそうなんですが、その辺斬新ですよね～。
そして露出度…、あの衣装にセーラーの襟が付いている意味が解らない、というかどうやって付けてるんだろう。コスプレイヤーさん泣かせですな。
戦闘用の衣装にしては、「ガードする気ゼロ」にしか見えぬ…。胴体は丸出しじゃん。ダメよ、女の子が腰冷やしちゃぁ～。
「聖闘士星矢」の女性聖闘士の聖衣も、防御力無さそう～～～！！というか、「聖闘士は女人禁制」で、「女性が聖闘士になる時には、女であることを捨てるために仮面を付ける」んじゃ無かったっけ？その割には、女性である事を全面アピールしているような聖衣デザイン。男性がその星座の聖闘士になった時には形態が変わるのか？？？？？
纏う物の体格に合わせて、サイズは変わるんだそうです。
「素顔を男に見られたら、その男を殺すか、愛さねばならない」のが掟…。「愛する」と言う事は、「女を捨てなければいけない」という掟と矛盾して無いかい？その時は聖闘士を引退するとか？？？愛しさえすれば良いのか？？？？？シャイナさん顔見られまくってますが？？？マリンさんの仮面は鉄壁ですが、シャイナさんの仮面は割れまくりです。
顔を見ちゃった星矢を執拗に追いまくって殺そうとするけれど、「私なんかに愛されたら迷惑だよね」と…、いや、殺される方が迷惑だと思うんだけど～。
「顔を見られたら相手を殺す」なんて物騒な掟を誰が作ったの？アテナ？愛と正義の女神がそんなに心狭いの？まぁ沙織だしね～。
…って、突っ込んじゃダメなんです。解ってるけど、ツッコミどころ満載なのもこの作品の魅力の一つさぁ～～～！！！
コスプレイヤーさん泣かせ、といえば「サイボーグ009」のスカーフ。普通に結べば、シッポ？は2本になるんですが、1本しか無いんですよね。なるほど言われてみれば…、意識した事が無かったです。盲点でした。
002の鼻と髪型にばっかり目が行ってたわ～～～。
男性は「パーソナルスペース」が前後に広いらしいのですがあ、002の場合、物理的に前後に近づけないので、バッチリだな！！と。
ついでに、「ドラえもん」のスネ夫の髪型も、リアルに再現って非常に難しい…。
マンガキャラの髪型で再現が厳しい、というのは幾らでもいますけど。悟空とか、遊戯王のキャラなんて、むしろ再現できそうなキャラの方が少なさそう～。
あり得ない髪の色のキャラとか、あれは「見分け」が付きやすくするためらしいです。確かに「進撃の巨人」とかは、あり得る髪の色（髪型も）のキャラばかりで、オマケに制服だから…見分け付きにくいかも？？？
「ローズベルタン」ももうすぐ読み終わりそうなんで寂しいなぁ。ボーナスコイン貰ったらこれに突っ込もうかなぁ？でも他にも気になる作品はあるし、悩む悩む(;^ω^)。
悩み事なんてこの程度で十分です。眠れなくなる程の悩み事なんて消滅すれば良いのに。
ではでは、皆様もお辛い事があった時には「タキシード仮面」「月影の騎士」の名（迷）台詞集でもご覧になって、なるべく笑ってお過ごしください！！
いや～、アニメ（マンガ）って本当に良い物ですね！それではまた、ご一緒に楽しみましょう！！
お読みくださいまして、有難うございました！！
