こんにちは、鈴豆です。
「紅葉狩り」色鉛筆＆鉛筆オリジナル平安イラストです。
使用画材：色鉛筆・鉛筆・透明水彩（下塗り）
秋イラストはオレンジ系が多いです～。
ようやく秋めいて来ました・・・、というか急に冷えてきて鼻水・・・、鼻炎持ちなのですぐに鼻に来るのです。
紅葉には少し早いかも・・・紅葉って11月～12月初めだったりとか。桜程一瞬ではない（桜は一週早いとつぼみ、一週遅いと散っているという・・・それはそれで刹那の美しさなんですが）のも良いですね。
随分前ですが、清水の舞台から眺めた一面の紅葉が美しすぎて・・・、そして紅葉のパノラマ写真を撮って、現像したら（フィルムの時代です）、あまりのヘボヘボで泣いたことがあります。目で見た時の印象と全然違う・・・；；写真を美しく撮るってなかなかのスキルですから・・・。
よく、絵に対して「写真みたい」というのが、だったら写真撮ればいい、侮蔑だと言って怒る意見もありますが、言ってる側は全く悪気なくただ褒めてるんだと思うんですよね。
写真みたいっていうのは、多分それ位リアルだっていう意味で、そこに存在するみたいだとか、今にも動き出しそうだとか・・・。
そして「写真」＝「実物」では決して無い・・・。目で見た時の美しさを、写真に収める技術ってめちゃくちゃ凄い・・・。誰でも撮れるものでは無いと思います。
目で見た時の感動と写真、全然違いますもん；；カメラの性能もあるでしょうが、撮る人の技術って大いにあるのでは。カメラの事は全然解らないので何とも言えませんが、良いカメラさえあれば誰でも撮れるもんなら、プロのカメラマンなんて不要になっちゃう・・・。
そして一流のカメラマンなら目で見た以上の美しさを引き出すんだろうなぁ、って思います。
めちゃくちゃ出不精なので、長い事お花見も紅葉狩りも行けてないなぁ・・・。家でのんびり過ごすのは好きなのですが、たまにはお出かけして綺麗な物可愛いものを眺めまくって癒されたいです。
リアルの生活が今暗い話題ばかりなので、もう精神的に参ってきて・・・、創作って心がときめいてないとなかなか出来ないものなので、暗い現実に浸かっちゃってると創作意欲が削がれてくるというか・・・そんなのは悲しい。
いや、リアルが暗いからこそ、創作に光を求めるのかも、ですね。絵を描いてるときだけは幸せ、とか。子供の頃はそうでした。マンガ描くのが好きだから生きていられたんだな、って思います。そのマンガの出来栄えはともかくとして、そういう気持ちって宝物ですから、本当に失いたくないと思ってます。
膝痛が思いのほか長引いてしまって・・・、下絵描くときは机じゃなくテーブルじゃないと落ち着かなかったりするもので、体に痛いところがあるっていうのは、 集中力も無くなるし、結構心も沈んでしまうので困った。
自分のツイートやメールなどを読み返すと、何か月も前から膝痛いとか書いてるんです、そりゃ何か月も痛いの我慢してたら回復も長引くわ・・・；；無理をしてはいけません。
皆様もお体にはどうぞお気を付けください！！
お読みくださいまして有難うございました！！
