こんにちは、鈴豆です。
夏服のセーラー少女の過去絵に自動彩色して色々加工したものです。
ちなみにかんなさんバージョンですが、どのバージョンも
ほとんど白・・・
に仕上がってしまって、色指定すると悲惨な事になりがちですので、セーラーの水色やリボンの赤などはPhotoshopでベタ塗りです。
かんなさんが、瞳が綺麗なのと、髪の毛にちょっと艶が入っていたので・・・。でもとにかく白い・・・。これでも、全体を濃く補正してるのですよ・・・。
背景の朝顔の素材はいつもながらこちらでお借りしました。
花のイラストなら「百花繚乱」 - 無料で使えるフリー素材
仕様が変わってしまったのか、アドレスしか貼れないのですがいつもお世話になっております。
新しい絵も構想中なのですが、下絵が出来上がるまでって、描いては消し描いては消し、なので絵にならなくて発表出来ないのですよね。ちゃんと下絵が仕上がって、ペン入れ完了するまでって、実の所全体の作業時間の3分の1位はかかってるんですけど。
勿論、絵によります、すっと下絵が仕上がる時もあればとにかく難産な事も。
あれ?描きかけの絵があるよね?なんですが、なんとなく私は描きかけの絵が複数枚欲しいタイプ・・・。今日はこっちの気分~、とかあったりして;;勿論一枚づつじっくり集中して仕上げるタイプの方も多いかと思いますが、私は結構そんな感じで絵を長期放置しちゃうことが多いので、「風邪を引きやすい紙」というのはちょっと困るな・・・と思ってます。ウォーターフォード、本当にグラデーションが綺麗に出て感動なのですが、風邪引きが心配でまとめ買いとか出来ません;;
色鉛筆オンリーで仕上げる(水を使わない)なら風邪ひきはそこまで気にしなくても大丈夫でしょうが、色鉛筆オンリーで高価な水彩紙を使うのも勿体ない気が・・・。水彩紙は「水を使う」事を前提に工夫されてるものですし。
ただ、安い画用紙ですと消しゴムかけただけで毛羽だつとか聞きますので、最低限消しゴムには耐えてくれないと・・・ちょっと、いや、かなり困ります。
アルビレオ水彩紙はその点、風邪をひいたことは無い(とりあえず私の経験上では、ないです)ので安心です。水彩紙としての評価は低め(画用紙をちょっと丈夫にした感じ、という感想が多い)ですが;;
ちなみに超美麗絵で有名な「ああっ女神さまっ」のカラーイラスト、メイキング雑誌で使用紙が「画用紙」と書かれていて、えええ~~~ど、どこの画用紙よ!!!???ってなってます。画用紙にも種類が沢山ありますので・・・。
元気はそこそこ出て来たのですが、うだるような猛暑ですからやはり集中力が・・・持ちませんね。水道からお湯が出ます・・・。しばらく使って無かった部屋のクーラーを入れたら温風が出てきて「壊れたか!?」ってビックリしたのですがしばらくしたら一応涼しい風が出て来ました。食べ物とかも冷蔵庫の設定を「強」にしていてもすぐに傷んでしまって・・・その辺はやはり辛い季節ですね。
最高気温38度・・・体感的には絶対40℃オーバーですわ、日差しが痛い。ドライヤーを全身に当てられてるみたいです。
これで盆明け・・・??昭和の昔はお盆開けたあたりから朝夕はちょっと涼しかったりとか・・・あったよね・・・、え、遠い記憶過ぎる・・・。これで残暑とか初秋とか言われると納得できぬ・・・ぐふぅ。
まだまだ、「命にかかわる危険な暑さ」が続くかと思いますので・・・本当、熱中症に気を付けましょう!!
お読みくださいまして、有難うございました!!