鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

ラインマンガで「罪と罰」9巻まで無料連載

こんにちは、鈴豆です。

もうぐったり潰れてて、一週間位ブログも書けずにいました…。ストックがどんどん減って行くからひぃ~、とはなったんですけど…。

まめたんの遺影に使う、これ!!って思える写真が中々見つからなくて…、可愛く取れてるけどブレてる…とか、ブレてないけどちょっとイメージ違う…というのが多い。

↑の写真はものすごくまめたんらしいというか、私にとってはまめたんは美しい小鳥、というより、やんちゃ坊主~!!みたいなこういうイメージです。何かをたくらんだようにのっしのっしと近づいてくるときは、「ジョーズ」のテーマが頭の中を流れてきたりとか(;^ω^)。頭さえ切れて無ければこの写真を使うんですけどね~。

いたずらしてる時のまめたんは実に生き生きとしていた…。

前のスマホで撮った写真は、カメラの性能が悪くて、画質が悪いんですよね…;;

正直、湿度の高い今の内にブログは出来るだけ書いておいて、秋にドライアイが酷くなってきたらちょっと休み休みで…って思ってたので、今の時期にブログが書けないと後々困るよねぇ、と焦ります。

まめがいなくなって、時間的には暇で楽になったはずなのに、本当気力が湧かないというか…。普通に夏バテのせいかも知れないけれど、生活に張り合いがない。

ただ、あんまりブログを先々書いておくと、タイムラグが長すぎて…

「コロナワクチン4回目が医療従事者も対象になる方向で検討されているので期待」とか書いても、公開される頃には、はい?いつの話してるの??って感じになりそう。

いや、決まったんですよね?だけど、それで接種券が届いて実際打てるのはいつになるのやら。正直、超高齢化社会で、60歳以上の人と、持病のある人とトータルしたら人口の半分近くになりそうですから、医療機関もパンクしてそうですしね。

私の場合は、睡眠障害があるから、持病持ちと言う条件は多分当てはまるんじゃないかな、って思うんですが(ここは医師の判断で、重症化リスクの高い持病リストには「不眠」は明記されてなかったのでグレーですが、「どうしても不安なので打ちたい!!」って押せばOKもらえそうな気もしないでもないです。睡眠不足だったらどう考えても免疫落ちててリスク高いかと…)、不眠は職場では言って無いので、60歳未満でワクチン4回目受けたってなると、色々詮索されそうで。

正直、不眠は私の場合子供の頃からなので、ある程度、「生まれつきの体質」みたいな面もあると思うんですが、世間的には「精神障害」と取られて、やはり偏見が非常に大きい病気なので、オープンにするには余程理解があるとか、心を許せる相手じゃ無いと。

どうしても言わなきゃいけないなら、「『更年期障害で』最近不眠が酷い」とか言うしか無いかな…。更年期障害も、以前は恥ずべきこととか隠すべきことされてたらしい(!!??)のですが、最近は毎日のように更年期障害とか自律神経失調とか特集されてますので、以前ほどタブーではなくなってるのかな、と。

そもそも「更年期障害」を恥ずかしいとか人に言えないとかタブーとかいう感覚が私はよく解らなくて。症状の重さはものすごく個人差があるそうですが、誰しも通る道なのに。

そして更年期障害は中年女性だけに起きる症状ではなく、男性でも、若い方にも起きたりするそうです。20代で閉経する場合もあるし、そうしたら20代で更年期障害来ますよね…。

だけど…正直モデルナだったら怖いな。効果は高いらしいけれど、知り合いで3回目モデルナだった人は39℃位副反応で発熱したっていう人が多かったので;;

あと、今年はもう既にオーストラリアでインフルエンザが大流行しているそうなので…今年はインフルエンザワクチンも打たないといけないなぁ…、と。注射ばっかり嫌だなぁ。コロナとインフルエンザのミックスワクチンを開発中って随分前に聞いた気がするんですが、まだ出来て無いのかなぁ。

ところで、私が潰れている間にまたライン連載マンガが色々増えていました。

「静かなるドン」も無料公開が増えてましたし、「罪と罰」がなんと9巻まで無料連載に!!全10巻で、9巻まで無料って凄い…。私は古本屋さんのセールで一冊30円(!!)になってたのを一気に買ったので、悔しくは無いですけど。

原作は言わずと知れたドフトエフスキーの名作「罪と罰」ですが、マンガ版は現代の日本設定になっています。どうしても時代背景とかお国柄、宗教観なども違う(原作はキリスト教色が強い、と言うか、キリスト教の「愛と赦し」が一つの大きなテーマになってますし)ものですから、やや無理のある面も無くは無いですが、現代版は現代版ですごく面白いですのでご興味があれば。

ただ、CM機能が無いので一日1話しか読めないのと、一話の区切りが短くないか?10ページしかない!!って事もありますので、ストーリー忘れそうになるかも…ですが。

犯行シーンは…帽子すら被らず凶行に及んで現場でシャワーまで浴びてて…現代の科学捜査で物証の一つも残ってないってあるの??って言うのが正直な感想かな…。で、証拠が何もないのに、心理戦だけで主人公を犯人と決めつけるのも、現代ではやや無理があるような気もするような。特に主人公の書いた小説が、殺人を肯定するものだから、そういう思考の持ち主だと決めつけたような五味検事の発言が引っかかって。

小説は創作。創作とリアルは別物。ホラーを書くからサイコパスだとか言われてるみたいで、その辺は私としては違和感があります。

とはいえ、面白い作品です。凄く暗くて重たい話なので、苦手な方もおられると思うので超オススメ!!とは言いませんが。作者様もあとがきで「現実のこの世界はここまで悲惨じゃない」と書かれていましたし。

色々規制緩和で旅行もOK!!になってきたとはいえ、また感染爆発で…重症者が少ないと言っても怖いですし、お出かけもままならない日々が続き、ラインマンガ無料連載が色々増えてくれるのは有難いです。

皆様も、感染対策や熱中症などにはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

それでは、お読みくださいまして、有難うございました!!