こんにちは、鈴豆です。
クリスマス姫プチ進捗です。
地味に上着の色を入れていきます。影になる濃い部分はカリスマカラーやプリマズロの濃い赤で、メインは三菱880系の
「あか」
です。水彩とかですと、薄い色から順に塗る事が多いですが、色鉛筆の場合は濃い色から先に入れないと、薄い色を先に入れていると、薄い色の色鉛筆にはロウが多いので、上から色が乗らなくなるという惨事に・・・。高級ラインの色鉛筆なら多分ロウが少なくて重ね塗りがしやすいとか・・・。
ガラスの上に描ける色鉛筆、というのもあるようで、描き心地はどうなんだろう、と気になります。多分柔らかそうなので・・・硬めスキーの私には合わないかも・・・試し描きが出来るお店があったら良いなぁ。
地道な作業ですが、作業自体複雑な事は特に無いので・・・黙々と塗り進めます・・・。
年収5000万あったら押し作家の本を毎回10000部買えるのに
という話題がTwitterの方で話題になっていて興味深かったので、私も考えてしまいました。
前提として、商業連載を持っている「小説家」設定。
で、新刊が出るたびに10000部買えば、連載が終わることは無いのでは・・・というものです。コメントを見ていると
「商業出版の本を10000部買ってくれても、作者の手元には10数万しか入らないので、作者の人生を買い上げた方が効率が良い」
という意見が多く・・・
作者の人生を買い上げる・・・というのはどうやって？？
あしながおじさんのごとく生活費を匿名で仕送ってあげるとか？
異性でお互い独身の場合、結婚して生活面を保障してあげる（妻or夫の役割は求めずひたすら創作に専念してもらう）というのが、世間的にも自然かつ税金面・制度面などでも恩恵があるかもしれないですが、お互い好きな人が出来ても書類上「既婚者」になってると、好きな人とは結婚は出来ないと言う事に・・・。
また、働かずして生活が保障されちゃう事で、作家の創作へのモチベが下がってしまう危険性もあります。
金銭的に考えたら、商業出版じゃなく同人誌で刊行された本を10000部買ってあげれば、印刷代以外は基本作者の元に入るので、効率は非常に良いでしょう。同人誌で10000部なんていう設定が普通は無いのですが、部数が多ければ多いほど一冊当たりの印刷代単価はガクッと落ちるので・・・。7割8割くらいは手元に入るかもしれないです。
が、その10000部の本をどうするか、ですね、もし「廃棄」してしまうなら一時的にお金だけは作者に入るけれど、作品は世に広まっていない事になり・・・結果として作家のモチベは下がってしまうかと。
年収5000万もあるほどの方なら人脈も相当ありそうなので・・・とにかく知り合いという知り合いに配りまくり、知り合いから知り合いへ、またその知り合いへ伝導してもらうとか・・・？？？知り合いの知り合いの知り合いレベルまで行くと全国津々浦々まで広まるでしょう。そしてファンが増えたらそれが何よりの「応援」だと思います。
作家は多分「作品を書く」だけで満足するものでは無く、作品を発表して、多くの方に読んで（見て）いただけることが大きな喜びとなるものかと思います。
昔昔は確かにパトロンのお抱え画家や音楽家がパトロンのリクエストに応えて創作もしていたでしょうか、作品は勿論一般にも公開されたでしょうし。
なので商業誌で連載まで持たれている作家様なら、とにかく連載を終わらせないようになんらか支援する、というのがやはり良いのでは？って私としては思います。印税自体は10数万でも勿論連載時の原稿料はあるでしょうし、連載を持っているというのは多分大きな生き甲斐や励みになるかと。
小説なら一般に「10万部」売れたらベストセラーと言われるそうです。これが専門書とかですと1万部でもベストセラーらしいですし、マンガだと100万部でもベストセラーにならない事もあるとか・・・。
「本の売上ランキング」でマンガが除外されていることが多いのを、マンガは本じゃないと言われているようで悲しかったけれど、マンガを入れると上位はマンガばっかりになっちゃうので除外せざるを得ない・・・という事情らしいです。
それにしても年収5000万・・・夢の世界すぎて・・・どんなだよ～；；
大金があったら私なら「豪華客船世界一周の旅」とか行ってみたいですが、それだけ稼ぐ人は忙しくてそんな「時間」が取れないのかもしれないですね。宝くじ3億当たらないかな～、・・・って買ってもないので当たる訳無いです；；
世界一周とは言わずともヨーロッパ一周・・・してみたい！！
妄想系はホント楽しい・・・、きっとVRとかで旅行の気分だけ味わうとかそんな感じになるかな・・・。旅行は時間と何といっても「体力」が要りますからね。
お読みくださいまして、有難うございました！！
