こんにちは、鈴豆です。
フリフリ姫続きです。
今回はとにかくフリフリの塗りです。
先に影になる部分を濃い色で塗って置いてから、明るい色をガッツリ塗ります。明るい色から塗ると濃い色が入らないのが色鉛筆の特性・・・ですが、高級色鉛筆であれば明るい色から塗っても大丈夫だと思います。
安くて薄い色の色鉛筆はもう、ロウの塊・・・みたいな面もあって。
ただ、細い線を描きたいとか、中目水彩紙ですから凸凹の目までしっかり塗りつぶしたい場合、高級色鉛筆は柔らかいものが多いので・・・そこがうまく行かない事が多いです。三菱880系が私としては凄く使いやすいので・・・
60色展開位になってくれたらすごく嬉しいんですが・・・36色では流石に色が足りない。混色も安め色鉛筆は苦手、というか色鉛筆での混色は水彩ほど簡単では無いです。
ひたすらフリフリ、フリフリ砂漠ですが、柄が無いので案外早いかも。
あおりで撮るとフリフリの海に埋もれそうな感じでちょっと面白いです。凄く斜めから撮られたイラストって妙に好きですね。
まだ一部フリフリも色入ってないですが、かなりドレスには色が入ってきました。この辺でしっかり梅雨入りになってしまって色鉛筆作業が辛くなって来たんで一旦置いていました。
湿度が高くない日を狙ってちょこちょこ作業進めます。アルビレオ水彩紙はまず風邪ひいたことがないので、安心して放置できますね(;^ω^)。
それでは次回へ続きます。
今回ひたすらフリフリだけなので、解説?のしようもなく、文字数が・・・文字数が足りないぃ~~~~。
というわけで、先日見ちゃったトラウマアニメ
「るろうに剣心・星霜編」プチレビュー・・・
・・・
・・・・
・・・・・
暗い
済みません、この一言しか・・・;;
え~~~~~~~~~~~~、剣心がまさかパリダちゃんに(「パリダちゃん」で検索すると出て来ます)!!??え?どこで感染したんよ、結婚してから浮気だったら最悪すぎる。ここは戦いの中で傷口から感染したって事にしておこう・・・。
でも、間違いなく死ぬと解ってて、いくら薫側がねだったとして、わざと感染させますか?ちょっと信じられない。
子供がいるのに薫だって勝手すぎない???周りにもめっちゃ迷惑かけてるし。
しかも働かず、ろくに家にもいないオヤジって、それが許されるのは
位ですよ。もう、いっそ「身勝手の極意」とか極めて欲しいわ~。子供が家出するのも納得。
しかも剣心の本名が「ところてん」・・・、いや、家庭裁判所に改名の申し立てしてしれば通りそうな名前ですね・・・。
いやいや、これが「るろ剣」の続編なのかと思ったらガックリ来たんですが・・・
どうもこの作品はアニメオリジナルであって、原作とは関係ないらしくてホッとしました。
「星霜編」に関しては、高評価と低評価と見事に真っ二つに分かれるらしいですが、私は後者だなぁ・・・。このアニメだけを見るなら、暗い話が嫌いな訳では無いんですけど、どこぞのろくでなし文豪(明治の文豪は大抵ろくでなし)の末期とかならともかく・・・、あの「るろ剣」のラストとしてはあまりにあんまりというか・・・。見たくなかった、というのが正直なところです。星霜編ファンの方には申し訳ありませんが軽くトラウマになりました。
正式な続編は「北海道編」らしいので、そちらを読んでみたいと思います。
もう連日湿度80%越えで・・・、ウダグダなってます・・・。湿気って地味に辛い。
それでは、お付き合い下さいまして、有難うございました!!