こんにちは、鈴豆です。
流石に最高気温が10℃切ると寒いです…。
私が済んでいる地域はそこそこ気温高めで、東京よりは暖かいはず。それでも寒い…。
「真冬日」って最高気温が0℃以下の日でしたっけ??正直一冬に一日も無いと思うわ~。「真夏日」の定義が30℃以上の日だから、夏場のほとんどは真夏日とか猛暑日。
ん~、最高気温10℃以下なら「冬日」で良くないか~??ちなみに「冬日」は最低気温が0℃以下の日らしいので、私の地域では「冬日」すらほとんど無い。
これだけ寒いのに「冬日」ですら無い。何か納得出来ないな。
でも最高気温が5℃切る日なんかニュースでもちょっと騒ぎになるし、寒冷警報だったっけ?凍結への備えを!!とか呼びかけられる。それでもせいぜい夜中に氷点下になるから「冬日」になる位で「真冬日」ではない…。「10年に一度の大寒波!!」でも真冬日にはならない…、何だか変なの。
「夏日」は最高気温が25℃以上。別に25℃位なら暑いとも思わないんだけど(動き回れば暑いかな、って位)。5~10月位だとほぼずっと「夏日」じゃん。
冬場のささやかな楽しみは、あずきのチカラを目にのっけている時間…。楽しみは、あずきのチカラを目にのっけている時間…。
気持ち良くて力抜けて口がパカッと開いちゃって意識が飛ぶ…。
夏場は目元なんてあっためたら「暑っちぃ!!」ってなるんですが、寒い時期は快感。寒いから体中に力がこもっていて、それが温める事でちょっと緩むから、眠くなるのかもしれないけど。
とはいえ、やっぱり辛い時期です。目を温めるのはドライアイに良いと言いますが、楽になるのはほんの一瞬で、また目を開けてれば速攻で乾くし。
先日たまたまラインマンガの「おすすめ」で出て来た
「あをによし、それでよし」
というマンガがちょっと面白いです。まだ数話しか読めてないけど、現代のミニマリストサラリーマン「山上」が奈良時代にタイムスリップして「山上憶良」になるお話みたいです。
あをによし、それもよし | 漫画無料試し読みならブッコミ! (handycomic.jp)
この緩い雰囲気がたまらない。
山上さんはミニマリストなので、奈良時代のシンプルな暮らしに凄く感動して順応してるのです。
居候させてくれている「小野老」さんが、裕福ではないので(役人なのに)、物を持たない、じゃなくて持てない暮らし、何もない部屋ワンルーム、掃除も楽!!服も天然素材の麻で最高!!食事も完全無農薬の玄米にミネラルたっぷりの天然塩でウマイ!!体調もバッチリ!!
言われてみれば解るような気もするけど…掃除楽と言っても掃除機無いから、拭き掃除だとすると結構大変な気が…。クイックルワイパーみたいなのも無いから雑巾がけ…??一発で腰に来そう。
ミニマリストなんて私には絶対無理…。奈良時代かぁ…。病気になったら終わりなので、そこはファンタジー要素として「絶対病気にならない健康体」だとして(なっても寝てれば治る軽い風邪とか腹痛位)…、それでも私なら
冷暖房器具は必須。最低でも洗濯機や冷蔵庫、水道は欲しい。お湯の出る水道。コンロもいるよね。照明も夏場はまだしも冬場は絶対欲しい。その辺の最低限の電力とガスは要るなぁ。虫とか出放題だろうから虫よけとか殺虫剤とか欲しい…。
それとネット環境があれば何とか…。マンガが2万冊くらい入ってるタブレットとかでも良いかなぁ…。トイレは外に穴掘ってでもまだ我慢できるのと、お湯が出るならお風呂もタライにお湯を張ってとかでも…。でもトイレットペーパーすら無いのは厳しい…。
服はそんなにこだわらないけど、女だから日焼け止めや日傘位は欲しいし。
もはやミニマリストじゃないか…。
ミニマリストって結局、パソコンやタブレットとかネット環境があってこそ成立するんじゃないの??って思うのです。本とか電子書籍があるし、テレビなんかも不要。写真も記録もデータで保存しておけば良いし、情報もネットで手に入るし。娯楽関係がネットで事足りる。
仕事もパソコンがあれば出来たりとか。
奈良時代の、それも庶民の生活が出来るかと言うと、かなり厳しいかなぁ、と。順応出来なければ死ぬしかないじゃん;;
奈良時代の装束はとても好きです。やんごとない身分の女性の服でも結構動きやすいらしい。上着+スカートですもんね。
いやでも、水汲みを一日何往復もして、洗濯も手洗い、お米炊くのもかまどに火を起こして…って、家事だけで一日終わるやん~~~;;
サバイバル体験として一週間位なら…って思わなくはないけど(完全に健康であることが前提にはなりますが)、定住するのは無理だ~。何にもしなくて良い平安の姫君の体験だとしても、1ヶ月が限度かも…。
現代人が昔にタイムトリップっていう設定は結構あるけれど、現代人が当たり前に享受しているライフライン無しの状態で…耐えられるものなの~~~???架空の設定だから、とにかく彼ら彼女らは基本的に持病が無いし、病気にもならなかったりはするけれど(一時的に倒れたりはするけど、毎日薬飲まないと危ない的な病気にはならないよね)。
山上さんのおかげで小野さんは、たったの数話にして3回も昇進し、都に引っ越す事に。山上さんはタイムスリッパーゆえ当然ながら無職なので「畑位耕せよ」と。
山上さん
「サラリーマンの私が?畑を…?そんなことさせてもらっていいのか?」
とハイテンション。
曰く
「東京都内に菜園付きの一戸建て」
みたいなもんだと。おおお、言われてみれば100周くらい周って何だか優雅かも。貸農園とかすっごく高いし、大抵は郊外。庭で畑…確かに良いよね!!そんなに簡単に自給自足できるほど収穫出来れば誰も飢えて無いだろうよ~、とは思うものの。
どうもここから先は山上さんも出仕をして出世していくサクセスストーリーみたいなのですが、お金持ちになれば「物が増える」のでミニマリストの山上さんにとってはこれが許せない…みたいな展開になりそう。
コミックスもまだ3巻までしか出てなくて、無料で読めるのは20話位までなので、すぐに読み終えそうですが…ちょっとした楽しみが出来ました。やっぱりこういう緩い系の話好きなので。
おっと、ジャンプ系列だからヤンジャンアプリで読めるのか…。ヤンジャンアプリはボーナスコインをチマチマ貯めておけば、多分最新話まで読めます。ただしレンタルのみで一日限定、スクショも出来ません。無料だから文句は言えないのですが、スクショ禁止ならせめて…1週間位は読ませてほしいなぁ~。ボーナスコインは機種変更した時に持ち越しも不可になります。
だから機種変更って出来れば一日でも延ばしたいんですよね…。ハイエンドモデルのスマホなら5年位はバッテリー交換さえすれば使えるのかなぁ~??
ヤンジャンアプリでちょっと先読みしたら、何と奈良時代にWi-Fiが飛んでいてスマホの充電も出来ちゃうらしい…!!スマホの力で大臣になった藤原氏が登場!!奈良時代にネットの繋がるスマホ持ちはチートだわ~。未来が読めちゃうじゃん~。ナイルの姫もビックリですわ。充電は出来るとしても故障したらどうするんだろ~。
これから楽しみに読みます。
それでは、どうしても寒いと免疫力落ちたりするので、皆様も体調崩されませんよう、お忙しい事と思いますが、どうぞご自愛ください。
お読みくださいまして、有難うございました!!