鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

雪柳のイラスト:MDに救いの手を

今週のお題「平成を振り返る」

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ちょうど今、雪柳がきれいに咲いていますね!!花の波のようで、清楚かつ可憐なお花です。

雪柳の美しさが微塵も表現できてませんけど・・・、雪柳のつもりです;;

人物はほぼ色鉛筆、雪柳は不透明水彩で厚塗りです。厚塗りしすぎて、絵の具が割れてきた位(;´Д`)。

人物はとにかく髪髪髪!!!これでもかと言う位の量と長さの髪!!!髪のツヤ入れるのがすっごい好きで♪色鉛筆は絵の具やインクより一般的に時間が掛かる(広範囲を一気に塗れない)のですが、髪のツヤ入れは、個人的に色鉛筆の方が楽です。


trendersnet.com


ところで、20数年くらい前はオーディオの世界はMDが君臨していました(お若い方はもしかしてご存じないかもしれませんが、CDより小さくて、CDと同じ音質で記録できるディスクです)。

アルバムだってMDでも発売されてましたし、私もCDをレンタルしてはせっせとMDにダビングして、さらに、手持ちのCDもMDに移して、CDは手放していました(絵を描くのに音楽が無いと気持ちが乗らないので、音楽必須です)。

・・・が、いつの間にやらMDが絶滅!!!そりゃそりゃ、SDカードやUSBメモリの方が小さくってずっとずっと大容量ですから、仕方ないです・・・、が、プレーヤーが生産されないばかりか、MD音源をPCに取り込む機器すらない( ゚Д゚)。

フロッピーですら今でも外付けドライブ売ってますし、ビデオテープやフィルム写真をデータ化してくれるサービスはあるのに、MD音源をを取り込むサービスは見たことないです(調べたらあるようです)。どうして、ここまで徹底的にMDは迫害されているんでしょうか。

アナログ音源でも良ければ、ケーブルでMDコンポとPCを繋げば録音は出来ますが、74分ぶっ通しになってしまいます。頭出しとか出来ません。

MDをMP3データでPCに移せるプレーヤーは存在(生産は終了)するようで、そういうのをレンタル(中古購入は高い)して、移行するのが一番よさそうですが、レンタル代が高いのと、レビュー見たら「使い方が解らなくって、取り込みが出来ませんでした」という意見も・・・。

周りの人に「MDってどうした?」と聞きましたら、

「捨てた」「そのまま置いてある」の2パターンで、データを移した人は皆無でした。

今は音楽配信とかでいくらでも音楽聞けますから、そこまで手持ち音源に執着が無いのかもしれませんが、プレーヤーの生産を終了するなら、救済措置も欲しいなぁ、と思うのです。

以上、平成のおもひでと愚痴でした。

このブログも3週間になりました。今の所毎日更新が出来ています!(^^)!

読んで下さり有難うございました!!