こんにちは、鈴豆です。
「芍薬の姫」色鉛筆&鉛筆オリジナルイラストです。
使用画材:色鉛筆・鉛筆・透明水彩(下塗り)
何の変哲もないシンプルな立ち絵ですが、一応
「立てば芍薬」と言いますから・・・。
黄色い芍薬は少し珍しいかもですが、カタログの芍薬の写真は黄色でしたし、着物が赤系なので・・・。
赤・青・黄・緑
着物って原色on原色in原色with原色というのがあるのが面白いです。それを全体統率がとれるかというのがコーディネーター(というのでしょうか??)の腕の見せ所というか・・・。勿論個人の好みもありますしね。
私としては、もう少し派手にしたかったかなぁ、という感じです。
さて、「座れば牡丹」ですけど、牡丹と芍薬って、見分け付くの???と言う位、実は私には見分けがついていません。芍薬のカタログを参考に描いたので多分・・・芍薬です(着物の柄は牡丹かも・・・)。
何と、見た目で見分けるには「葉の形状」がポイントだそうで・・・
イラストには葉まで入ってないので・・・、う、でも芍薬のつもりです。
開花時期も芍薬の方がやや遅めの「初夏」だそうですが、もう「初夏」は過ぎてしまいました;;
芍薬も牡丹も、バラ同様、世界中で多くの方に愛され、改良もどんどんされているので、色や形状もビックリするくらい多種多様です。
そして、今の今まで知らなかったのですか、
「芍薬」の花言葉には「威厳」「怒り」というものもあるそうです。
イラストの姫も、そういえば不機嫌そう??全くの偶然です。
私は、花言葉は全然詳しくないのです・・・(黄色の芍薬の花言葉は載ってなくて残念、でも黄色い品種もあります)。
黄色のバラは「嫉妬」とか、黄色のカーネーションにも悪い意味合いがあるから、母の日に送っちゃダメとか言ってたような(「軽蔑」でしたっけ、美しい花に悪い意味合いをつけるのは何故???)。黄色い花には何かネガティブな印象があるんでしょうか?
風水的には、金運が上がるとか、良い印象ですが、ただ、造花やドライフラワーではダメで、絵ならOKとか、よく解りません。
確かにドライフラワーは「花のミイラ」なので良くない、というのは解りますけど、ドライフラワーファンの方には失礼な話ですし、造花は、アートフラワーですから、「造花はダメ」「絵ならOK」は謎です。どちらもアートなのに・・・???
ところで、光触媒の造花ならOKらしいですが、意外と売っていない光触媒造花(通販でならあります)。昔は結構、ホームセンターでも見かけたんですが。
何故光触媒なら良いかというと「光触媒なら呼吸(?)をするから生きている」ものとみなされるとか言ってたような・・・。
宗教的なものを信じているわけではありませんが、良いと言われるものは試してみたいし、悪いと言われるものは避けたい、というのが正直な所ですが、生きた花を切って飾るのは何ともかわいそうな気がして(あと、単純に金かかるでしょ、庭で常に植えてあるとかならまだしも、買ったら高いですよ~)。
風水にあんまりこだわりすぎると本当に何も出来なくなるんで、あんまり気にしないようにはしてます。出来る範囲で良いです。
ドールやぬいぐるみがダメとまで言われちゃぁ、え~、それは無理・・・。
お読みくださいまして、有難うございました!!