こんにちは、鈴豆です。
「月下美人」色鉛筆&鉛筆イラストです。
色鉛筆&鉛筆の組み合わせが、自分としてはすごく描きやすいのですが、湿気が高い時期はすごく色が乗りにくく、梅雨時は泣きそう・・・;;
花シリーズは色々描いてきましたが、なかなか鮮明な資料が入手しにくかったり、色々です。ガラケー(スマホではない)で適当に撮った写真なんてまるで役立たずです;;
月下美人は異様に描きにくかった・・・、形が決まらなくて・・・。非常に綺麗なお花なんですが、絵に描くのは凄く難しいです、私だけでしょうか・・・???
月下美人は是非リベンジしてみたい・・・。本当に幻想的で、一晩だけ咲くとか、強く儚げなもの・・・、というのが何とも魅惑的です。
そして、「月下美人」という美しい和名に似合わず、といっては失礼かもですが、
「サボテン科」の多肉植物、原産は南米だったり、日本には明治に伝わったそうです。
平安時代には無かった・・・。いや、平安装束着てるからって平安時代とは限りません、今でも姫君体験とかはあるんで。
一日たっぷり平安装束で過ごせて写真も撮り放題というイベントとかあるようですが、最初の頃は1万とか2万位の良心価格だったのですが、ちょっと前に探したら、7万とかになってて・・・、いやちょっと、7万は・・・無理・・・かな。
結婚式で十二単レンタルしたらレンタル料で50万とかしますからね~(男性装束とセットかもですが)、衣装のお手入れって本当に大変だと思うので、ドレスなんて、実は買取もレンタルも大して値段変わらないんですよね;;
着物でもドレスでも、洗う時はいったんほどいて、布の状態にして、洗ってからまた縫い直すという、途方もない手間がかかるそうです、うわぁ~~~~;;
多分、出家後の「浮舟」ですが、ハナミズキの花かな?
ハナミズキだって、1912年アメリカにソメイヨシノを送ったお礼にもらったらしくって、平安時代に日本には無かったかとは思います。
その時代に存在してたかとか、そんなこと考えてたらもう、描けるものが限定されてしまうので・・・、気にしない気にしない。
着物の柄から、花が飛び出す感じとか、また髪の流れが独特で印象深く、もう、めちゃめちゃ影響受けました。
岡田嘉夫先生の「百人一首」とかあるみたいで・・・、え、欲しいな。
挿絵画家の方の本は、文章がメインで絵はちょっとしかないのが辛い・・・。
画集欲しい~~~!!(文章なんて、絵の説明がちょっとあれば良いのよ、私的には。)
小説は、私の場合、情景をビジュアル的に想像しながら読まないと頭に入らないので・・・すっごく読むのに時間が掛かって、コミカライズか挿絵たっぷりじゃないと辛いのです(ノД`)・゜・。。それか、朗読とか。
「銀河英雄伝説」子供の頃ドはまりして夜な夜な(昔のって一枚に2段構成で、字も小っちゃかった!!)読んでたから、目がすっごい悪くなった!!!
よくマンガばっかり読んでると目が悪くなるって、親や先生の常套句ですけど・・・、それは詭弁というものです。
私は、小説の方が目が悪くなったし、あと、目が悪くなるというのならば・・・「勉強しなくて良いよね!!!」になっちゃいます;;
ですが、目が悪くなるのは実際、ものすごく大変なので・・・、たまにストレッチしたり、休憩挟んだり、目薬活用などで、大事な目を皆様もお守りください。
お読みくださいまして、有難うございました!!