鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

「青羽根の天使」オリジナルアナログイラスト

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こんにちは、鈴豆です。

「青羽根の天使」オリジナルアナログイラストです。

使用画材:カラーインク・透明水彩・マーカー(髪)・ホワイト

赤い羽根にしたら、共同募金の宣伝イラストに使ってもらえないかなぁ~、なんてちょっと妄想してます(妄想だけなら自由なはず)。

鳥さんの羽って本当に芸術的で、神の奇跡のようなものを感じます。どうしてこんなに美しい生き物がいるんだろう(*´ω`*)!!

カラーインクは程よく紙に染み込んでくれて、グラデーションも綺麗に作りやすいし、発色も綺麗なので、退色の心配以外は本当に良い画材でしたね(ただ、混色は気を付けないと、塗ってから色が分離したりとかあります、それも味わいとして活かせれば良いのですが;;)・・・。廃盤になったわけでは無くって、日本での販売が停止になったとかで、輸入か何かでしたら入手は出来るようです。

カラーインクやコピック系は退色の問題があるので、原画展への参加を企んでいる今はちょっと止めておこうか、という感じですけども、水彩だと特に肌を塗るときに、「色が逃げる」という現象が起こりやすくて困ってます(*´Д`)。そういう時は色鉛筆に頼る・・・色鉛筆、神!!

染料インクでも、暗所で保管してれば案外色あせはしてない・・・気はしますが。紫外線カットの額を選べば大丈夫なのかな??額代が高そう・・・;; 

絵を上達させたいなら、まず「丁寧に描く事」というアドバイスがTLで流れてきました。

雑な絵を大量に描くより、丁寧な絵を少量描く方が上達が早いとか。おおお、そうだったのか・・・、とにかく描いて描いて描きまくる方が良いのかと思ってました・・・(+o+);;

マンガだったら、描くスピードは結構重要な要素ですし。

和風イラストの時は、着物の柄とかあるのでやはりそれなりに手間かけて描いてましたけど、ドレス系のレースの模様とかは結構端折ってました・・・。レースの柄までしっかり描き込まれている絵は確かに私もハッとさせられてるので、これからはレースの柄や装飾品もしっかり描き込みたいと思います。

そうは言いましても、あまりに凝りすぎると1枚仕上げるのに本当に一か月とかかかってしまうので、どうしても締め切りとかがある場合は何処かで妥協しないといけないのかもしれませんので、とことん描き込み系と、少しリラックスした絵(どう表現していいのか解らないのですけど・・・ドローイングでもラフ絵でもないですし)も描いて行きたいな、と思ってます。

個人的には髪の毛がツヤツヤに仕上がると結構満足したりとかありまして(;^ω^)。明るい髪色ってどうツヤツヤにしていいのか解らなくて黒髪万歳になってます。プラチナブロンドとか、描いては見たいですけども、難しそう~~~。ゲゲゲの鬼太郎でも新しいバージョンでは砂かけ婆の白髪がツヤッツヤでしたから、明るい色でもツヤツヤには出来る・・・はず!!

うわわ、もう10月も末になるんですね・・・。10月頭は冷房付けてたから、年末が近づいてるなんて、実感が無いです~、妙に焦りが出る「年末」という言葉。

焦らない焦らない、のんびり行きます~~~(*^▽^*)!!

お読みくださいまして、有難うございました!!