鈴豆そうさく日記

自作イラストやドールドレスの紹介、日々の片付けや独り言などゆるゆる綴っていきたいです。

2035年には寿命が200歳…??

こんにちは、鈴豆です。

寒い~(思い切り季節無視イラスト、いつもの事ながら)。やはり寒いのは辛い…。

夏は夏で夏バテでダウンしているものの、やはり冬の方があちこち不調来るなぁ~。

冷えて来てからまた便秘が酷くて…、そろそろ白湯生活しないと?夏場は割と楽だったし、暑いから白湯は飲んでなかったんですけど。

小さめのやかんが欲しいなぁ。お茶も白湯も一つのやかんで沸かすのって大変で。湧いたら、冷めるのを待たないといけないじゃないですか。お茶は毎日沸かすし…。

タライに水張ってやかんを漬けておけばばすぐに冷めますけど、余熱でしばらくお茶エキス?を出した方が美味しいとか何とか。

去年は、浄水をレンジで1分程度温めるだけの「なんちゃって白湯」で凌いでましたけど、やっぱり沸騰させた方が良いらしくて…、あ、でも「なんちゃって白湯」でも効果は感じたので、それなら別に良いのか。

すきっ腹の状態で、朝一に一気に飲んだ方が便秘には効果的なんだとか。チビチビ飲むんじゃなく。一気に飲むことで、水(お湯)の重さで腸に刺激を与えて、腸が動き出すとか言ってました。白湯じゃ無くてただの水分でも、朝一にコップ一杯を一気に飲む、というのは良いのかもしれないです。寒いから暖かい方が良いけど。

そう言えば、前回のブログを書いているまさにその時に

2035年には全ての病気が治り、末期がんでも治癒し、体力年齢も見た目年齢も若返り、寿命は200歳位になる」

「年齢と言う概念が無くなり、50歳と150歳の100歳差カップルとかも成立」

とか何とかかんとか…ってやってて…

2035年なんて後たったの13年後、もう年末だから12年後ですよね。う~ん、にわかに信じがたいなぁ。本当、何度もしつこく書いているけれど、治らない病気ってビックリするほど多くて、まだまだ私が知らない難病とかだっていっぱいあると思うんです。

勿論、CMでも言っている様に、難病と言うのは患者数が少ないので薬の開発をしようにも

「開発した所で、患者数が少ないので儲からない」

「開発しようにも患者数が少なく、被検体が少ないので開発が進まない」

等々、色んな障害があるとは思います。

でも、本当に糖尿やら高血圧やらって、ごまんと患者さんがいる病気でも、完治する薬って出てない訳でしょう?便秘だって治らないですよね。食事や運動などである程度改善は見込めても、完治させる薬は無いです。なるべく「癖になりにくい」薬、というのはあっても、効き目が弱い。私も一時消化器内科に通院してましたけど、弱~い下剤を出されるだけで全く良くならなかったです。「腸が長いんじゃないか」って言われたんですが

「内視鏡の時そんな事言われませんでした」

って言っても

内視鏡の時は麻酔を使うので、ウトウトしていて覚えていないだけでは?」

って言われて。

いや、ウトウトしている間に終わってくれてれば良かったですよ?でも、大腸内視鏡ってめちゃくちゃ!!!痛くて!!!腸がカーブしている所にカメラを通すため空気を入れて膨らますんですが、それが超絶痛くて!!!ウトウトなんて出来るわけ無いです。今はもっと楽になっていると思いたいですけど。

で、腸がもし実際長かったら??もう便秘は仕方ない、って事なんですか?と。

腸が長いのが原因なら、例えば大腸を切り取って短くして繋げれば良くならない??って単純にふと思ったのですが、腸と言うのは切ると機能が落ちるので、良く無いみたいですね。開腹手術なんてこっちも嫌ですし。

話それましたが、女性で全く便秘が無いっていう人は10人に一人位なんだそうで、それこそそんなにありふれた病気を治す事も出来ないのに、末期がんでも治ると…??

本当に、たったの10数年後にそんな夢のような時代が来たら良いとは切に思いますけど、それがそんなに信ぴょう性のある話なら、深夜番組なんかでやるかなぁ。もっと大々的に世界的に発表されないかなぁ、と。

先日の、「20世紀の予言」って、半分以上は当たっている!!って印象でしたけど、以前の大阪万博の時の「50年後の未来」でしたっけ?は8割方外れてますよね…(しかも当たっているのが「自然災害の脅威」だけという…)。

正直、ガンを撲滅、よりは実現可能そうな、「家事ロボットがいて家事負担ゼロ」とかでさえ実現されていないですもん。

自動掃除機、乾燥付き洗濯機、食洗器などはありますけど、掃除機は床が片付いて無いと使い物にならない(泣)し、洗濯機も、アイロンかけて畳んで~、はやっぱり人間がやらないといけない訳で。

そういえば、星新一ショートショートで、朝出社してきた男性が車から降りてこない、どうしたんだ、と同僚が見に行ったら男性は無くなっていて、医師による死亡推定時刻は前日の夜だった、という話がありましたね。

人間は何もしなくても(死んでいても)、朝ベットから機械が起こして、機械が食事を作って身支度させて、車に乗せて目的地まで運ぶ、と。

しかし、そこまで便利な時代になっても「出社」はしないといけないのか?という疑問。

今一部実現している「テレワーク」は星新一でも予測できなかったという事かな。

そこまでロボットが有能になってたら、スーパーとか接客系などの現状テレワーク不可な職種だって、AIで勝手に働いてくれるか、人間が遠隔で操作すれば済みそうですもんね。無人コンビニ、は既にあるようなので、今後「無人スーパー」とかも実現されてくるのかな。

人間様は何も働かずに済んで、好きな事をしていればいいとか、それは理想ですけども、やはり全ての病気が治って健康に~っていうのは本当に切実な課題だと思いますので(少子高齢化だって一気に解消じゃ無いですか、年とっても働けるし)、はちゃめちゃ予言じゃ無くて本当に実現してくれれば…と思います。

それにしても冷えるので、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけて…。

冷え込むと、突然むせたようにケホッと咳き込むことがあって(すぐに治まるんですが)、ほんの少しでも今のご時世だと、ぎょっとされるので、絶対咳き込むまいと気を張っていると余計しんどいですね。

それでは、お読みくださいまして、有難うございました!!