読むマンガが減った… - 鈴豆そうさく日記

こんにちは、鈴豆です。
読書の秋シーズンが去ったからか（でもまだ秋…ですよね？）、ラインマンガの無料公開増量作品期間が過ぎてしまって、何度も読み返していた作品が読めなくなってしまって少々寂しい日々です。

「とりかえ・ばや」5巻まで読めていたけれど、以前の通り3巻までの公開に。

これは以前に12巻まで読んだことがあり、ボーナスコインなどで13巻はほぼ読めました。これでもかと言う位ハッピーエンドなので、安心してお勧めします。

あんまり長い作品（30巻以上位？）だと大変ですが、そこまで長くないですし。

帝が沙羅（ヒロイン）の過去の相手をそれほど深掘りしないのが、良いと言えば良いのだけど、実際にはめちゃくちゃ気になるだろうなぁ。とにかく男前なんです、帝が。見た目も性格も。

それに比べて石蕗という奴は…。大体、水連（男）に夜這いかけようとした時に「あれ？何で興奮しないんだろう」とか何とか、本能で水連を男と見破っていたくせに、入れ替わり後は全然気づいて無いのは何故？？

マンガグリム童話の「金瓶梅」以前はずっと700話位まで無料連載でしたが、200話位までに減ってしまった…。地味に結構ハマっていて、毎日０パス使って15話ずつ位読んでました。決してお勧めはしないですが、金連様がどんどんカッコよくなるんですよね。最初の方読み返すと、「え？こんなんだったっけ？」ってなります。

わたなべまさこ先生版の「金瓶梅」も連載されていて、こちらの方が原典に近いそうです。比べて読むと、キャラの性格が全然違うんですね～。瓶児、なんと！！清らかで優しいって設定のキャラだったんだ…、一応wikiで検索すると、本当に良い人キャラっぽいです。いや「グリム童話版」の方の瓶児がとにかくひたすら嫌な奴なんで。嫌な奴というかサイコパスなんか？って位。大奥様が聡明なのはどちらも変わらず。

絵柄がかなり古い印象なので、いつのマンガだろう？って思ったら「コギャル」とかいうワードが出て来るし…、30年経ってない位か。意外と新しい。

「花より男子」これは何か月も前からなんですが、前は29巻まで無料連載だったのが今は5巻まで…。良いけどさ…、神尾葉子アプリで読んでるから。でもコメント欄を読むのも楽しかったからちょっと寂しい。

ちなみにやっと３２巻買えました。

前巻で刺された道明寺が、本気で死にかけたけれど奇跡の生還。でもつくしの記憶だけが消えていて…、と、またも話進んでいねぇ～、ともどかしくなります。3歩進んで2歩下がる～、の繰り返し。はぅ。

「BANANAFISH」8巻までの公開が4巻までに。

あああああ、5巻の後半くらいから一気に絵が綺麗になるので…、そこまでって絵でちょっと辛いのですよ。その点ではアニメは1話からしっかり美形なので有難いのですが…。

やっぱり前ページスクショ撮っておくべきだったのか？でもすっごい量になるしなぁ。

やはりレビューを見ていると、アニメを見終わって数ヶ月は喪失感で何も手に付かない～、というご意見多数。あ～、お仲間！！解る解る…。面白くなかったり、キャラに魅力が無ければロスにもならないでしょうから、それだけ名作だって事なんですけど。

えっと、「働かないふたり」が少しだけ公開が増えていました。

とある受験生が、息抜きに夜中に近所を散歩。いつも夜中に電気がついている石井邸。あんな風にならないように頑張らねば、と思いつつ、楽しげな笑い声に「なるようになるか」と肩の力が抜ける。何故か周りの人を和ませてるのですよね、石井兄妹。

ちなみに石井兄妹は「勉強しなかったから無職」になった訳では無いです。妹はややそういう傾向があるけれど、兄の方はバイトしながら世界中を旅行。その後、やっぱり一番良いのは我が家…みたいな流れだったかと。ポジティブ無職（？）です。

兄がアイロンをかけたシャツ、兄が磨いた靴を履き出勤、帰宅すると妹が食事を用意してくれていた光景に頬が緩み、幸せだなぁ、とつぶやく父。それを冷たく見ている母ではあるけれど、母も実の所は「うちの子は良い子」と誇りに思っている。