こんにちは、鈴豆です。
「サンタガール」オリジナルアナログイラストです。
なるべく古い絵から順に載せいていきたいので、思いっきり季節外れなイラストに・・・
使用画材：カラーインク・透明水彩・マーカー・ポスターカラー
とにもかくにも、背景の色ムラ・・・これはご指摘を受けました。
マスキング苦手、かといってちゃんと水張りもしないから、いきなり濃い色を広範囲に塗るとこうなります。良い子の皆様は真似をしないでください。
「人のふり見て我がふり直せ」というメッセージが袋に詰まってます、多分。
マスキングをしなくても、色を乗せたい部分を先に水で湿らせておいて、
ぼかすように順々に色を乗せていけば、ここまで酷いムラにはならないかと思いますが、当然、水張りをしておかないと
紙がベコベコに波打って、後からプレスしても、紙にシワがくっきり刻まれるという惨劇に見舞われます。
使用画材によっては、また紙が相当分厚ければ（300gとか）水張りしなくても大丈夫な事もありますが・・・
私の使用している「アルビレオ」水彩紙（218g）は、めちゃくちゃ波打ちます。
水彩紙の中では、かなりお安くて、かつ、なかなか評価は高い、お値段以上の紙ではありますが、グラデーションがつけにくいという欠点があるようです・・・、そうか、グラデーションが苦手なのは紙のせいだったのね♪と責任転嫁しています。
やはり、水彩紙の最高峰は「アルシュ」のようですが・・・
とにかくお値段が・・・。アルシュ使用でマスキング失敗
なんてしようもんなら、もうショック死かと・・・。
とにかく、手の出せる価格帯で、絵の具のなじみが良くて、かつ表面強度の高いもの・・・を模索中です。
勿論、あえての塗りムラを活かす塗り方もあるかとは思います。
いきなりの上達は多分無いかと思いますので、地道に頑張っていきましょう！！
クリスマスの思い出
って実は殆どありません（泣）。
朝になったら枕元にプレゼントが！！なんて素敵な体験も無いです。サンタさんを信じていたとかいう時期も無いです・・・(*´Д｀)。
子供会の「クリスマス会」というのがありまして、子供（小学生以下）だけが、くじを引けて、プレゼントが当たるんですね。いたいけな10歳の頃、私の当てたプレゼントは
「しゃもじ」
でした・・・、泣きました。
プレゼントは多分保護者の持ち寄りだったかと思いますので・・・、主婦の必須アイテムが・・・。
他のお友達はおもちゃの笛とか当たってたんですが、「しゃもじの方が高い！！（当時100均とか無かったですからね、しゃもじの方が高いという可能性はあります）」という謎の励ましを下さる母。
でも、おもちゃの笛は、次の年にはゴミになっているかもしれませんが、この時のしゃもじ（木製）は、もしかしたら今でも家に残っているかもしれないです。
しかし、しゃもじで喜ぶ小学生・・・いるのな？
ホント、忘れられない思い出です。
お読みくださいまして、有難うございました。
